時間は長さよりも質が大切である① | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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農業が主軸の時代には、
 
人の生活時間は自然に支配されていました。
 
それが、工業化時代になって、
 
人は逆に時間を管理することで
 
生産性を上げることに気がつきました。
 
 
時間の長さを管理するタイムマネジメントは
 
工場労働にはとても有効に働き、
 
人間を管理する際にことごとく「時間」という
 
計測単位を使ってきたのです。
 


 
では、現代ではどうなのでしょうか?
 
先進国では、農業生活はもちろん、
 
工業化社会も過去のものになってしまいました。
 
先進国にも、もちろん工場はありますが、
 
テレビやラジオの組立など、
 
時間とパラレルに生産性が増えるモノの
 
生産性比率は急減し、最先端の工場においては
 
アイデアやソフトウェアなど、
 
人の発想の質に依存するサービスの生産に
 
シフトしているのが現実です。
 
 
このような状況の中では、
 
タイムマネジメントを考える際に、
 
注意しなければいけないことがあります。
 
 
それは、自分は、
 
自然の中で働く農業労働者なのか?
(=農業自然型)
 
時間の長さに応じて賃金をもらうのだろうか?
(=工場労働型)
 
それとも、時間の長さだけではなく、
 
アイデアや売上などの付加価値というものを
 
評価される労働者なのだろうか?
(=知識集約型)
 


 
これらの3つのタイプをごちゃ混ぜにして、
 
タイムマネジメントを語る訳にはいきません。
 
 
例えば、自然や生き物を相手に仕事をしている
 
酪農家が、自分の都合で
 
家畜への餌やりを2日に1回にしたり、
 
週休2日をもらったりすることは
 
絶対にできません。
 
作物を植えて収穫する農耕作業も同じです。
 
 
<②に続く>
 
 
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