英語が話せるようになるための秘訣⑦ | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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■■ 本日のアドバイス
 
 
<質 問>
 
「英語が話せるようになりたいのですが、
 何か秘訣があれば教えてください」
 
 
<回 答>
 
<⑥より>
 
 
(3)英作文の練習をすること
 
英語に限らず、全ての言語に言えることですが、
 
言語の技能は、「読む」「書く」「聞く」「話す」の
 
4つに分けられていますが、
 
ここで、これらの関係を考えてみましょう。
 
 
まず、「聞く」力のベースになるのは、
 
「読む」力だと言うことができます。
 
「聞き取れれないけど、読めば理解できる」
 
ということはあっても、その逆はありません。
 
つまり、
 
「読んでも理解できないものは、聞いてもわからない」
 
ということなのです。
 
 
同様に、「話す」力のベースとなるのは、
 
「書く」力だと言うことができます。
 
実は、「話す」ことは、「書く」ことよりも
 
はるかに難しいのです。
 
ある文章を書くときには、
 
いくらでも時間をかけることができますが、
 
その文章を話すときには、
 
瞬時に口に出さなければいけないからです。
 
そこには、
 
「書けるようになる」→「書くのに要する時間を短縮する」
 
→「話せるようになる」
 
という関係があるのです。
 
 
(1)で説明した「とっさの一言」のようなものは
 
確かに役に立ちますが、それだけでは会話は成り立ちません。
 
もっと内容のある大人の英会話をしようと思ったら、
 
自分の言いたいことを的確な英語で表現する、
 
しかもそれを瞬時に行なう力が必要です。
 
これは、英語学習の中で最も高いハードルと言っても
 
過言ではありません。
 
 
<⑧に続く>
 
 
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