英語が話せるようになるための秘訣⑥ | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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■■ 本日のアドバイス
 
 
<質 問>
 
「英語が話せるようになりたいのですが、
 何か秘訣があれば教えてください」
 
 
<回 答>
 
<⑤より>
 
 
「(1)短いフレーズをたくさん覚えること」で
 
「英会話フレーズ集」を購入する時に、
 
音声付きの物をお勧めしたのは、ここで必要だからなのです。
 
 
例えば、
 
「I'd like coffee, please.」(珈琲をお願いします)
 
という文の場合、4つの語を同じ強さで言うのではなく、
 
「coffee」を最も強く言わなければいけません。
 
それは、この文の中で「coffee」が
 
最も重要な情報だからなのです。
 
 
英語では、伝えたい意味によって
 
どの単語を強く言うのかが決まってきます。
 
例えば、
 
「This is my car.」という文の場合、
 
「This」を強く言えば、
 
「私の車は(他のどれでもなく)これです」という意味になり、
 
「my」を強く言えば、
 
「これは(他の人のではなく)私の車です」
 
という意味になります。
 
 
これらのように、実際に口に出してみることで、
 
どう言えばよいのかも自然に分かるようになるのです。
 
インプットしたら、とにかくアウトプットです。
 
これに優る英会話上達法はありません。
 
 
私が、以前英会話スクールに通っていた時、
 
レッスンの途中で、講師が紙に会話に内容を書いて
 
私を含む生徒に説明をしていました。
 
私ではありませんが、生徒の1人が、
 
その講師の説明を自分のノートに書き写していました。
 
説明が終わって、その講師も生徒もペンを置き、
 
しばらく、口を動かす練習をしました。
 
 
そして、レッスンが終わった時に、
 
その生徒が間違えて講師のペンを手に取った時に、
 
その講師は、
 
「This is my pen.」と言ったのですが、
 
「my」をすごく強く言ったのを今でも覚えています。
 
文字にすると、
 
「This is MY pen.」とでも書けばよいのでしょうか。
 
つまり、その講師は、
 
「このペンは(あなたのではなく)私のだ」
 
と言いたかったのですよね。
 
 
このように、実際のリアルなシーンを
 
思い浮かべることができれば、
 
生きた英会話を身につけることができて、
 
さらに、英会話が上達することができるでしょう。
 
 
<⑦に続く>
 
 
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