英語が話せるようになるための秘訣⑧ | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

 
 
■■ 本日のアドバイス
 
 
<質 問>
 
「英語が話せるようになりたいのですが、
 何か秘訣があれば教えてください」
 
 
<回 答>
 
<⑦より>
 
 
実際に外国に行ったり、外国人とコミュニケーションを
 
取ったりする場合、最初のうちは片言の、
 
あるいは身振り手振りを交えた
 
ブロークンな英語でも構いません。
 
まずは、アウトプットすることが必要ですからね。
 
 
しかし、そこから先に進もうとすれば、
 
「時間をかければ正しい英文が作れる」
 
という段階にまで「書く」力を引き上げることが必要で、
 
これが新たな出発点となるのです。
 
 
「書く」力を高めるためには、
 
どうしても英文法の基礎を固める必要があります。
 
中には、「英会話に文法は必要ない」と
 
思っている人がいるかもしれませんが、
 
これは、大きな間違いなのです。
 
 
基本的な英文法の知識を身につけて、
 
時間がかかってもいいから、
 
自分の言いたいことを英語で表現する練習を
 
積み重ねるのが、実は英会話上達には不可欠のプロセスなのです。
 
 
(1)短いフレーズをたくさん覚えること
 
(2)実際に口に出してみること
 
をクリアした人は、
 
是非、
 
(3)英作文の練習をすること
 
にチャレンジして、応用力を身につけましょう!
 
 
GOOD LUCK!
 
 
 
<追 伸>
 
英文法の基礎を固めるためには、
 
まず、自分が使う文法書を1冊だけ決めてください。
 
そして、他の物には手を出さないようにしましょう。
 
文法書のつまみ食いをしたのでは、
 
一通りの基礎を固めることができないからです。
 
1冊の文法書を決めて、それを使い倒す。
 
これができて、はじめて英文法の基礎を
 
一通り固めることができるのです。
 
 
一通りの基礎を固めることができたら、
 
その後は、その文法書を辞書のように、
 
わからない項目や忘れた項目だけ見れば充分です。
 
 
 
以 上