脳が冴えている状態を作って作業の効率化を図ろう② | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

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アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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今回は、脳が冴えている状態を作って
 
作業の効率化を図る方法について、
 
シリーズでお伝えしています。 
 
 
<①より>
 
 
では、どうすれば「作業興奮」を起こして、
 
脳の覚醒度をピークに向かわせることができるのでしょうか?
 
 
実は、脳が冴えているかどうかは、
 
脳の血流と深い関係があるのです。
 
このため、体を動かして脳の血流を良くすれば、
 
脳を覚醒することができ、さらに脳の覚醒度を
 
ピークに向かわせることができるのです。
 
 
以上のことを踏まえて、勉強の計画を立てると、
 
1.体を動かして脳の血流を良くする
 
2.片付けなどの簡単な手を動かす作業を行って、
  脳を軽く覚醒させる
 
3.前日の復習など「新しく覚えなくても、できる勉強」を
  行なって、脳の覚醒度をピークへ向かわせる
 
4.脳の覚醒度がピークの状態を活かして、
  新しく勉強する単元や
  チャレンジングな応用問題を乗り越える
 
5.脳の覚醒度のピークが過ぎたら、
  今日勉強した内容のおさらいをする
 
6.勉強を終えたら、必ず脳を休め、
  疲労回復&脳に情報の整理を進めさせる
 
という流れになるのです。
 
 
さらに、重要なのは、効果的に成果を上げるためには、
 
短い時間で集中するということです。
 
人は集中するといい仕事をしますが、だらだらしていると
 
本人が持っている能力を発揮することができません。
 
しかも、脳が冴えている状態は長時間は続かないのです。
 
このため、もし1時間という時間がある場合には、
 
20分ずつ3つに区切り、それぞれの区切りを
 
ストップウォッチで計りながら勉強や仕事、家事などの
 
作業をすると、効率が良くなります。
 
 
しかし、これは疲れると思いますので、
 
最初は、20分で1区切りを、
 
15分作業したら5分休憩というように、
 
必ず小休憩を入れてくださいね。
 
慣れて来るに従い、
 
30分を2回(25分作業したら5分休憩を2回)、
 
1時間を1回(50分~55分作業したら10~5分休憩)
 
と集中力が続くようになるでしょう。
 
これも、やりながらトレーニングをしてくださいね!
 
 
以 上
 
 
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