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写真は１０位の
「Rather Be / CLEAN BANDIT featuring
JESS GLYNNE」
JESS GLYNNE」
今回は、ベストヒットUSAのTOP10を紹介します。
チャートに YouTube の動画のリンクを付けていますので
気になる曲があったら、聴いてみてください。
可能な方は１０曲全部どうぞ！
英語のリスニング力を磨くために洋楽を聴いたり、
スピーキング力を磨くために洋楽を歌ったり
することは、英語力を向上させるためには
非常に有効な手段です。
英語のリズム、リエゾン（前の単語の子音と、後ろの
単語の母音が連続して発音される時に、音が結合されて
発音される現象）、拍などがリスニング、スピーキング
の両方で身に付くからです。
洋楽をたくさん聴いて、たくさん歌って、英会話に
活かしましょう。
それでは、2014年9月30日（火）の23:00から
BS朝日で放送された「ベストヒットUSA」の
TOP10を見てみましょう。
気になる曲がある場合は、まずは YouTube の動画で
聴いてみましょう。
そして、お気に入りの曲があったら iTunes から
iPhone などにダウンロードして、聴きまくったり
歌いまくったりしてみてください。
超お気に入りの曲の場合は、最終的には、
歌詞も覚えてカラオケの持ち歌にしてしまいましょう。
順位は以下のとおりです。
順位 上下 曲名 / アーティスト名
⇒ は、その曲の YouTube のリンクです。
１位 ↑ Stay With Me / SAM SMITH
1week
２位 ↓ Rude / MAGIC!
３位 ↑ Latch / DISCLOSURE featuring SAM SMITH
４位 ↑ Boom Clap / CHARLI XCX
５位 ↓ Am I Wrong / NICO & VINZ
６位 → Maps / MAROON 5
７位 ↑ Really Don't Care / DEMI LOVATO
featuring CHER LLOYD
８位 ↓ Problem / ARIANA GRANDE
featuring IGGY AZALEA
９位 ↑ Break Free / AREANA GRANDE
featuring ZEDD
10位 ↑ Rather Be / CLEAN BANDIT
featuring JESS GLYNNE
この「ベストヒットUSA」のチャートは、
全米シングルが、アメリカ国内の157の主要な
ラジオ局で放送された回数を、1週間分全部
チェックして出された結果です。
最近は、CDはあまり売れておらず、ダウンロード中心に
なっているため、曲の売上げランキングよりも
放送回数のランキングの方が、流行を正確に
反映していると言われています。
この週は、順位の入れ替わりが激しい週でした。
前週と同じ順位だったのは、たったの１曲で、
残りの９曲が全て入れ替わりました。
そして、３週連続で１位をキープしていた
MAGIC! の「Rude」が２位に転落！
ということは、新しく１位になった曲が
あるということですよね。
それは、SAM SMITH の「Stay With Me」です。
これから何週１位をキープするのでしょうか。
そして、TOP10圏内の入れ替わりも２曲ありました。
前週９位だった、ONEREPUBLIC の「Love Runs Out」は、
１４位に転落！
また、前週１０位だった、
IGGY AZALEA featuring CHARLI XCX の「Fancy」は、
何とTOP20圏内からもいなくなっていました。
これは、激しすぎますよね。
替わりに、AREANA GRANDE featuring ZEDD の
「Break Free」が９位に、
CLEAN BANDIT featuring JESS GLYNNE
の「Rather Be」が１０位にチャートインして来ました。
今後このチャートはどうなるのでしょうか？
今から楽しみですね！
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