ラテン語、ギリシャ語由来の数詞がついた英単語について① | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

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アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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あなたは、英単語の中に、
 
ラテン語とギリシャ語由来の数詞(数を表す言葉)が
 
あるのはご存知でしょうか?
 
 
16世紀にイギリスもルネサンス期に入り、
 
その時期に、古典語として、大量のラテン語とギリシャ語が
 
英語に入って来ました。
 
その名残で、現在も英語の中にラテン語とギリシャ語由来の
 
単語がたくさんあるのです。
 
 
例えば、「水」は、英語では「water」ですが、
 
ラテン語では「aqua」、ギリシャ語では「hydro」と言います。
 
それが、英語の「接頭辞」で使われて、
 
「aquarium:水族館」や「hydrogen:水素」などの
 
単語となっています。
 
 
これらのラテン語やギリシャ語由来の言葉は、
 
英語の外来語として使われ始めましたが、
 
従来からあった、英語より格調高く扱われました。
 
特にギリシャ語由来の単語は、
 
「hydrogen:水素」を見ても分かるとおり、
 
学術用語で使われることが多いのです。
 
 
これは、古代ヨーロッパ世界で、
 
ローマ帝国がほぼ全域を統治していたことや、
 
ギリシャで哲学が栄えたことなどが、
 
英語圏の人達の価値観の中にあるからなのです。
 
 
このことを理解すれば、単語力をますますアップさせる
 
ことが可能になります。
 
 
<②に続く>
 
 
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