英単語を効率よく覚える方法③ | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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■■ 本日のアドバイス
 
 
<質 問>
 
「英単語をたくさん覚えたいのですが、
 
 効率のよい記憶法はありますか?」
 
 
<回 答>
 
<②より>
 
 
次に、prolong という単語の場合、
 
・接頭辞:pro(前)
 
・語根:long(長い)
 
・接尾辞:なし
 
となり、「前(のこと)を長くする」ということから、
 
「延長する」「延期する」という意味になっているのが
 
分かると思います。
 
 
では、progress はどうでしょうか?
 
progress を分解すると、
 
・接頭辞:pro(前)
 
・語根:gross(歩いて行く)
 
・接尾辞:なし
 
となり、「前に歩いて行く」ということから、
 
「前進する」「進歩する」という意味になっています。
 
 
さらに、retrogress は、
 
・接頭辞:retro(後ろへ)
 
・語根:gress(歩いて行く)
 
・接尾辞:なし
 
となり、「後ろに歩いて行く」ということから、
 
「後退する」「悪化する」という意味になることが
 
分かるでしょう。
 
 
retro の場合は、「レトロな音楽」などと言われるように、
 
「昔の」とか「後ろ向きの」というような
 
想像を働かせることができれば、しめたものです。
 
 
このように、単語の3つの要素を理解して、それぞれの
 
パーツの意味を覚えていけば、それらの組み合わせにより
 
単語力は、一気にアップします。
 
これは、漢字の偏(へん)と旁(つくり)に
 
似ていますよね。
 
「さんずい」ならば、「水に関係ある言葉」、
 
「にくづき」ならば、「体の部分に関係ある言葉」、
 
などと想像することができるでしょう。
 
 
<④に続く>
 
 
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