英単語を効率よく覚える方法① | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

<8月の「肉の日」について>
「毎月第4土曜日は肉の日」なのですが、
2014年8月23日(土)はフランスから来客があったため、
2014年8月29日(金)とさせていただきました。
埼玉県さいたま市浦和駅近郊で開催します。
参加希望の方は、コメントかメッセージをお願いします。



■■ 本日のアドバイス
 
 
<質 問>
 
「英単語をたくさん覚えたいのですが、
 
 効率のよい記憶法はありますか?」
 
 
<回 答>
 
人間の記憶力は、14歳くらい、つまり中学生時代を
 
ピークにして衰えていくと言われています。
 
 
その一方で、論理的な思考能力は
 
どんどん発達していくと言われています。
 
「1つの事を聞いて10の事を知る」というような、
 
与えられた情報から文脈や背景を読み取る能力です。
 
 
若い時は、力技で英単語を丸暗記する事もできたでしょう。
 
また、多くの時間を暗記に費やすこともできたでしょう。
 
勉強をしていれば、親にも先生にも
 
褒められるわけですからね。
 
 
しかし、大人になったらそうはいきません。
 
記憶力は落ちる一方だし、
 
勉強する時間も多くは割けません。
 
 
では、どうすればよいのでしょうか?
 
そこで使うのが、隙間時間を使いながら、
 
短い時間で回数を多くこなす中で、
 
論理的な思考能力を使って、
 
単語の構造を理解しながら覚えていくという方法です。
 
 
英語の構造を理解すれば、
 
単語力は飛躍的にアップします。
 
英単語には3つの構成要素があるのです。
 
3つの構成要素とは、
 
1.接頭辞(単語の頭につく言葉)
 
2.語根(単語の中心に来る言葉)
 
3.接尾辞(単語のお尻につく言葉)
 
です。
 
まず、これを理解しましょう。
 
 
<②に続く>
 
 
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