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写真は１０位の
「Not A Bad Thing / JUSTIN TIMBERLAKE」
今回は、ベストヒットUSAのTOP10を紹介します。
チャートに YouTube の動画のリンクを付けていますので
気になる曲があったら、聴いてみてください。
可能な方は１０曲全部どうぞ！
英語のリスニング力を磨くために洋楽を聴いたり、
スピーキング力を磨くために洋楽を歌ったり
することは、英語力を向上させるためには
非常に有効な手段です。
英語のリズム、リエゾン（前の単語の子音と、後ろの
単語の母音が連続して発音される時に、音が結合されて
発音される現象）、拍などがリスニング、スピーキング
の両方で身に付くからです。
洋楽をたくさん聴いて、たくさん歌って、英会話に
活かしましょう。
それでは、2014年5月20日（火）の23:00から
BS朝日で放送された「ベストヒットUSA」の
TOP10を見てみましょう。
気になる曲がある場合は、まずは YouTube の動画で
聴いてみましょう。
そして、お気に入りの曲があったら iTunes から
iPhone などにダウンロードして、聴きまくったり
歌いまくったりしてみてください。
超お気に入りの曲の場合は、最終的には、
歌詞も覚えてカラオケの持ち歌にしてしまいましょう。
順位は以下のとおりです。
順位 上下 曲名 / アーティスト名
⇒ は、その曲の YouTube のリンクです。
１位 → Happy / PHARREL WILLIAMS
4weeks
２位 ↑ Talk Dirty / JASON DERULO
featuring 2 CHAINZ
３位 ↑ All Of Me / JOHN LEGEND
４位 ↓ Dark Horse / KATY PERRY
featuring JUICY J
５位 ↓ Team / LORDE
６位 ↓ Pompeii / BASTILLE
７位 ↑ Best Day Of My Life / AMERICAN AUTHORS
８位 ↓ The Man / ALOE BLACC
９位 → Neon Lights / DEMI LAVATO
10位 ↑ Not A Bad Thing / JUSTIN TIMBERLAKE
この「ベストヒットUSA」のチャートは、
全米シングルが、アメリカ国内の157の主要な
ラジオ局で放送された回数を、1週間分全部
チェックして出された結果です。
最近は、CDはあまり売れておらず、ダウンロード中心に
なっているため、曲の売上げランキングよりも
放送回数のランキングの方が、流行を正確に
反映していると言われています。
この週は、TOP10圏内での順位の変動はあったものの、
全体的には、それ程順位の変動がない週でした。
上位の曲は依然として安定していて、
PHARREL WILLIAMS の「Happy」は、
４週連続で１位をキープしています。
何週連続で１位をキープするのか楽しみです。
そして、TOP10圏内の入れ替わりは１曲ありました。
前週１０位だった、ONEREPUBLIC の「Counting Stars」は
１０位から１２位に転落し、TOP10圏内から姿を消しました。
変わりに JUSTIN TIMBERLAKE の「A Bad Thing」が
１０位にチャートインして来ました。
今後このチャートはどうなるのでしょうか？
今から楽しみですね！
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