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2014年6月1日（日）に
「109シネマズ木場」で
映画「ＸーＭＥＮ：フューチャー＆パスト」を
観て来ました。
＜①より＞
＜ストーリー＞
2023年．バイオメカニカル・ロボット「センチネル」に
よって地球は壊滅へと向かっていた。
プロフェッサーXは宿敵のマグニートーと手を組み、
1973年にウルヴァリンの「魂」を送り込み
危機の根源を絶とうする。
50年前の自分の肉体に宿り「センチネル・プログラム」の
開発を阻止しようとするウルヴァリン。
しかしその間も、2023年では暴走するセンチネルの
過酷な攻撃で、地球滅亡へのカウントダウンが進んでいた。
2023年と1973年。2つの時代が同時進行する激しいバトルは、
想像を絶する結末へと向かう。
（X-MEN：フューチャー＆パスト公式サイトより引用）
＜レビュー＞
この映画は、ストーリーがストーリーだけに、
ハラハラしました。
このシリーズは１作目から全て観ていますが、
だんだん進化していますね。
今回は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」的な
ストーリーだったのですが、この手のストーリーは
本当に手に汗を握ります。
過去の出来事で、未来が全て変わってしまいますからね。
リスニングついては、やはり専門的な用語が
出てくるシーンは難しかったです。
そこだけは、字幕をフォトリーディング
（読まないで全文を絵のように見ること）しないと
理解できませんでした。
それ以外の会話は、それほど難しくはありませんでした。
そして、これからもし、あなたが観に行くのであれば、
エンドクレジット（※）を最後まで観てくださいね。
最後にワンシーン出て来ますから。
ということは、
さらなる続編が作られるということですよね！
これまた、楽しみです。
（※）エンドクレジット
クレジットとも言われています。英語では ending credit
または、closing credit と言います。
映画の最後に、キャストやスタッフの名前が延々と
出てくるところです。
私は好きなので、どの映画も最後まで観ますが、
多くの客は、エンドクレジットが始まると
席を立ってしまいますよね。
【おすすめ度】★★★★（最高は★５つ）
ＸーＭＥＮのファンは言うまでもなく、
SF映画が大好きな方、ハラハラドキドキの
ストーリーが好きな方にはオススメ
【リスニング難易度】★★★（最高は★５つ）
専門用語が出てくるシーンは難しいのですが、
それ以外のセリフはそれほど難しくはありません。
リスニングに自身がある方は、字幕を見ないで
映画に挑戦してみてくださいね。
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