疑問詞と関係詞の働きについて② | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

応援クリックしていただけると大変助かります↓




今回は、シリーズで「疑問詞と関係詞の働きについて」

お伝えしています。


<①より>


「疑問詞」と「関係詞」は非常によく似ています。

具体的には、what、which、who、whom、whose、when、

where、why、how の 8W1H と that を指します。

ただし、that と when は「従属接続詞」としても

使われるので、注意が必要です。


そして「疑問詞 or 関係詞」で「名詞」か「形容詞」を

作るのです。

では「疑問詞」と「関係詞」は何が違うのでしょうか?

それは、後ろに文をつけることで

「名詞」ができるのが「疑問詞」、

「形容詞」ができるのが「関係詞」なのです。

つまり、

「疑問詞+文」=「名詞」

「関係詞+文」=「形容詞」

と理解してください。


更に、8W1H と that は、

2つのグループに分けることができるのです。

(1)後ろにつける文に変形がないグループ

   疑問詞:when、where、why
   
   関係詞:when、where

(2)後ろにつける文に変形があるグループ

   疑問詞:what、who、whom
   
   関係詞:which、who、whom、that
   
このように、2つのグループに分けると

when、where、who などのように「疑問詞」と「関係詞」

の両方に使われる単語があるのでややっこしく感じて

しまうということが分かりますよね。


勘が鋭い方は、①の冒頭の2問の答えの理由がこれで

分かったのではないでしょうか?


<③に続く>





【オススメ無料メルマガ情報】

私の友人であり、ビジネスパートナーでもある、

チャーリー・タカ氏が、

” 自由な生き方を選択する!! ”

という新しいメルマガ講座を作りました。

みなさんこれからの人生に、

即応用出来る内容になっています。

是非登録をし、1週間、しっかりと

学んでみてくださいね。

登録はこちらからどうぞ




★ 5日間のメルマガ講座、

” 未来を賢く生き抜く知恵 ”はこちら




★ 中川のメルマガはこちら



★ お勧めのFacebookページはこちら
「2030年 そのとき日本は?未来はどうなる?」