生活環境を英語圏の生活に近づけてリスニング力をアップしよう③ | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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今回は、
生活環境を英語圏の生活に近づけてリスニング力をアップしよう
というテーマについて、シリーズでお伝えします。


<②より>



出来れば話されている言葉を覚えてしまうくらい

繰り返し聞くのがお勧めです。


これは、リスニングのトレーニングと位置づけて

例えばMLB(Major League Baseball)であれば、

1イニングずつ細かく分けてやっていきましょう。

最初から1試合通してやってしまっては、目標に到達するのに

膨大な時間がかかってしまいますので。



1回の表だけ、先頭打者だけでも良いと思います。


1回の表が全て聞き取れたら、1回の裏。

1回の裏が全て聞き取れたら、2回の表。

これで、9回の裏(試合によっては9回の表)、

要するにゲームセットまでいったら、

1試合通して聴いてみましょう。


面白いくらいわかるはずです。


同様に、ドラマや映画ならば1シーンや1カットずつ、

ニュースならば、1トピックごとにわかるまで聞き、

最後までやってみてください。

そして、最後までいったら通して聴きます。




これも、Baseballと同様に面白いくらいわかるはずです。


次に、2つ目の番組に挑戦してください。

最初は通しで視聴します。

これで、もう何を言っているのかわかるようであれば、

そのまま普通に他の番組を視聴してください。


わからないようであれば、1つ目の番組と同じ事をやります。

そして、3つ目の番組を・・・

これを繰り返し、新しい番組を視聴してわかるようになるまで

繰り返します。


これができたら、次からは英語圏の人達のように

普通に音声を副音声(English)にして英語を聞きながら

観戦・視聴を楽しめますね。


Good Luck!









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