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2013年6月20日(木)、
肝臓腎臓強化部勉強会に参加しました。
その模様を、シリーズでお伝えします。
<①より>
最初に、肝臓と腎臓の話しがあった。
肝臓は「やる気」、腎臓は「継続力」に関係があるのだそうだ。
よって、何事にもやる気が出ない人は肝臓が弱っている。
物事を継続することができない人は腎臓が弱っているのだそうだ。
逆に言うと、肝臓を強化すればやる気が出て、腎臓を強化すれば継続力が付き、人は変わることができるのだ。
ブロガー活動をしているあなた。英語学習をしているあなた。
思い当たる節があれば、自分の肝臓・腎臓を見直して欲しい。
また、肝臓が強い人は「目が見開き」、腎臓が強い人は「覇気」があるそうだ。
一目見ただけで恐いヤクザの親分のような人は、例外なく肝臓・腎臓が強い人だと言っていた。
そして、IT兵法軍師殿が直近3ヶ月に何を学んだのか。
その学びから、何を食べ、何を行なったのか、そしてその結果はどうなったのか、などを語ってくれた。
IT兵法軍師殿は、3ヶ月前には体重が100kgあったのが、現在は80kgくらいになったそうだ。
なんと20kg減。しかも、足のふくらはぎの筋断裂を起こしていたので、運動は一切やっていないのだそうだ。
それで20kg減量したのだから、食生活の改善がダイエットにどれだけインパクトがあるのかを物語っている。
また、減量しただけではなく、重度の花粉症、花粉症から来る喘息、アトピー性皮膚炎、水虫なども改善されたそうだ。
これらも、肝臓が弱っていることが原因で引き起こされている症状だというのだから驚きだ。
食事は、炭水化物を控え、砂糖と油を控え、牛肉・豚肉を控えたのだそうだ。
そして、あれだけ飲んでいたお酒もついにやめてしまったという。
それだけ肝臓の回復と強化に、彼は自信のその後の人生を賭けているといえる。
そして、参鶏湯や鶏骨ごと一匹スープなどの、チキンスープを飲み、ぶっ壊れた肝臓をひたすら回復させていたのだ。
ところが、ここで一つの問題に直面したらしい。
始めて1ヶ月くらい経った時に、食事の量を減らしたことが原因で、極度の便秘になったらしい。
これを解消するために、ほうれん草やチンゲン菜などの青野菜を大量に食べることにしたそうだ。
<③に続く>
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