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２０１３年３月２３日（土）、
【２０１３年はフィリピンが熱い！
フィリピン商業施設投資セミナー】
に参加しました。
その模様を、シリーズでお伝えします。
＜前回より＞
その次に、Ｍ＆Ａ業界経験２５年、年間最大１０００件
のＭ＆Ａを手がけたという、スペシャルゲストＤｒ.サイ氏に
よる講義が行なわれました。
Ｄｒ.サイ氏は人前でセミナーなどは滅多にやらない方らしく、
今回はとても貴重なセミナーだったようです。
彼の講義の中で、今なぜ、海外投資なのかについてのお話が
ありました。そして印象に残ったのは以下の内容です。
皆さんはタイムマシンに乗ったらどの時代に行きたいですか？
私なら日本のバブルの前の時代に行きたいです。
理想は高度成長期の真っただ中の大阪万博の頃
（１９７０年）です。
そして、日本の６割の資産はこの時代に財を築いた
６５歳以上の方々が持っていると言われています。
では、タイムマシンでこの時代に戻った時に何をしますか？
私なら、借金をしまくって不動産を買うことでしょう。
しかし、現実にはタイムマシンはありません。
日本ではできないわけです。
ところが、飛行機に乗って海外に行けば、
かつての１９７０年代の日本のような高度成長期の国に
行くことができます。
それがフィリピンなのです。
我々日本人は、高度成長時代、バブルの時代を
経験しています。
この経験と知恵を駆使して、投資をするのです。
投資のスキームを作って投資をするかいなかで
将来の資産が大きく変わってきます。
というお話しでした。
その他にも、興味深い話をたくさんしてくれました。
このＤｒ.サイ氏の講義は熱かった。
時間が許すなら、もっと話しを聞きたかった。
そんな、内容の濃い講義でした。
ここで、一旦休憩となりました。
休憩後、平城寿氏とＤｒ.サイ氏による
「富裕層と同じ条件を手に入れ、『情報勝者』になれる、
究極のスキーム」が始まりました。
中国人は若いうちから投資をしているということ、
富裕層にはなぜ良い情報が集まるのか？
「金融商品取引法」や「不動産特定共同事業法」など、
日本の法律の制度のため情報格差が生まれるということ
などが語られ、最後に
富裕層の人と同じ環境を手に入れるための究極の
スキームとして「合同会社」の説明がありました。
そして、この「合同会社」の参加者をセミナー参加者から
募るという案内がありました。
＜次回に続く＞
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