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今日は、六本木のＴＯＨＯシネマズで映画「ホビット 思いがけない冒険」を
観て来ました。
ＨＦＲ（ハイ・フレーム・レート）【高画質版】の３Ｄで、３Ｄ用メガネを持参
したので、料金は２２００円でした。
久しぶりの３Ｄです。メガネもモデルチェンジしていて、新しい物に交換して
くれました。３Ｄも導入当時は賛否両論ありましたが、進化していますね！
さて、映画の概要、ストーリー、レビュー等は以下のとおりです。
＜概 要＞
【題名】ホビット 思いがけない冒険
【原題】The Hobbit: An Unexpected Journey
【出演】マーティン・フリーマン、イアン・マッケラン、
リチャード・アーミティッジ他
【監督】ピーター・ジャクソン
【製作年】２０１２年
【製作国】アメリカ
【上映時間】１７０分
＜ストーリー＞
主人公はホビット族のビルボ・バギンズ。彼の元に魔法使いガンダルフが
訪れ、その後次々と１３人のドワーフが訪れる。
彼らは、スマウグという恐ろしいドラゴンに奪われたエレボールの
ドワーフ王国を取り戻すための危険な冒険にビルボを誘う。
ビルボはこれを断るが、彼らが去ったあと、後を追いかけて合流し、
この思いがけない冒険に加わった。
目指すは東にあるエレボール。
そこへたどり着くには、彼らは凶暴なアクマイヌ、そして謎の魔術師たちが
うごめく危険な荒野や、ゴブリンが潜むトンネルを抜けていかねばならない。
ビルボはゴブリンが潜むトンネルで、彼の人生を変えてしまう生き物ゴラムと
出会い、そこで中つ国の運命を握る「指輪」を手に入れる。
一行は、更にエレボールを目指して進む。
＜レビュー＞
１７０分（２時間５０分）ある長編映画なので、やはり長く感じたかどうかが
鍵なのですが、思ったより長くは感じませんでした。
ストーリーは小説を映画化したので設定がしっかりしていて楽しめる内容です。
ただし、旅の途中で次から次へと敵に襲われて戦っていくので、一つ一つの
戦闘シーンは非常に見ごたえがありますが、途中で少し疲れました。
予想はしていましたが、エレボールに着く前に終わってしまったので、今から
２作目が楽しみです。
なお、この映画は「ロード・オブ・ザ・リング」より６０年前の中つ国
（ミドル・アース）が舞台の「ホビット」３部作の１作目ということなので、
興味がある方は、「ロード・オブ・ザ・リング」３部作を観てみてください。
話しがさかのぼっているので、別に観なくても全く問題はありませんが･･･
【おすすめ度】★★★（最高は★５つ）
架空の歴史物、アドベンチャー作品が好きな方にはオススメ
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