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本日のアドバイス
<質 問>
「英語が早くて聞き取れないのですが、どうすれば良いのでしょうか?」PART3
<回 答>
前々回は、単語と単語の音がつながるリエゾン(liaison)について紹介しましたが、
今回は、英語と日本語の音の周波数の違いについてご紹介します。
日本語は、ほとんどの音が、「母音」または「子音+母音」のため、
周波数が低く、125~1500ヘルツであるのに対し、
英語は、「母音」または「子音+母音」以外に
「子音+子音」の音が多くあるため、
周波数が高く、2000~12000ヘルツです。
ちなみに、日本語の「子音」のみは「ん」(n)だけです。
street、strong の st の部分
texts の xts の部分
scripts の sc、pts の部分
のように、子音のみが2文字以上になると、非常に周波数が高くなり、
慣れないと、なかなか聞き取れないものです。
しかし、これもたくさんリスニングをして、
慣れれば聞き取れるようになります。
そして、隙間時間を利用してリスニングを可能な限り多く行なってください。
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