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英語の子音は、b c d f g h j k l m n p q r s t v w x y z
とたくさんありますが、それぞれ単独で発音練習するのも良いですが、
「p と b」「k と g」「f と v」「t と d」「s と z」は、
前の音をにごらせると後ろの音になるという関係性があるので、
何度も交互に発音練習すると耳も慣れてきます。
「pbpbpbpb」「fvfvfvfv」のようにやってみてください。
あとは、th のように日本語にない音も要注意ですね。
th は、ご存知のとおり、これ単独ですんだ音とにごった音があります。
セミの鳴き声は、4000～5000ヘルツといわれいますが、皆さん
セミの鳴き声は聞き取れますよね！
ですから、2000～12000ヘルツの英語も物理的には聞き取れないことはなく、
慣れの問題だと思います。
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