英語が早くて聞き取れないが、どうすれば良いか? PART2 | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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本日のアドバイス


<質 問>


「英語が早くて聞き取れないのですが、どうすれば良いのでしょうか?」PART2



<回 答>


前々回は、母音に焦点を当て「拍:ハク」を紹介しましたが、


今回は、単語と単語の音がつながるリエゾン(liaison)についてご紹介します。


リエゾンとは、前の単語の子音と、後ろの単語の母音が連続して発音される時に


音が結合されて発音される現象のことです。


これも、ナチュラルスピードの英語を速く感じさせ、


聞き取りにくくしている要因の一つです。


例えば、


「セブン・イレブン」ですが、綴りは「Seven eleven」ですが、


発音すると、「セブニレブン」となります。


これが、リエゾンです。


頭のなかに、「Seven eleven」を「セブンイレブン」と認識している場合、


「セブニレブン」と言われると、「セブンイレブン」のことを言っていると


認識できない場合があります。


「Nice to meet you.」も「ナイスツゥーミーチュー」と発音されます。


この「ミーチュー」の部分がリエゾンです。


これを知っていると、聞き取りがだいぶ変わってきます。


意識して、聞いてみましょう。


このリエゾンを踏まえて、


「Seven eleven」は、「Seveneleven」


「Nice to meet you.」は、「Nicetomeetyou.」


のように、センテンスが一続きの音のかたまりのように認識できれば、


たいてい聞き取れるようになります。


そして、第2号記事(2012年10月21日配信)の


「英会話をマスターしたいと思っています。何から始めれば良いのでしょうか?」


でお伝えしたように、隙間時間を利用してリスニングを


可能な限り多く行なってください。



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