補助犬のお勉強 まとめ | champときどきビルんちのぶーふーうー

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二代目champがやってきたよ。
ビルがつないでくれたびー友との楽しい日々の記録。 
そして、お気楽飼い主の日常もぽつりと

先代犬ビルは9歳で鼻腔腺癌になり、
約3年の楽しい闘病生活を経て、
お空へお引越し。今は時々champ指導に来ています。

本日はとてもいい天気になりました。 山ほどの洗濯と格闘して、ビルの散歩とお仕事と盛りだくさんの一日でした。

日曜日までのコメのお返事は書きましたので、ぜひ戻って見ていってね目


今日は イヌと触れ合う五つの輪 への思いなどを綴っていきますね。


まず、大事なことを伝えわすれていたので、 一番にわんわん


家庭犬とのふれあい 注意点

1. 飼い主さんへ必ず声をかける。「わんちゃんに触ってもよいですか?」


2。 下向きグーにした手をわんちゃんに少しずつ近づける。

   出来れば、しゃがんでわんちゃん目線に合わせる。

   (できれば、わんちゃんから匂い嗅ぎに近づいてくることを待つ。)


3. 頭をなでない。 (上から手が出て、なでられるのは苦手)

   あごの下などを下側からなでてあげる。


ところどころ理解はしているのですが、なかなか実践できないんですよね。

             

ビルをモデルに実践してみますね。


ビルんちのぶーふーうー

         飼い主さんに声をかけてね


ビルんちのぶーふーうー

         わんこ目線になって、グーのてを出しましょう。


ビルんちのぶーふーうー

         いきなり、上からなでようとするとびっくりします。

         

ビルんちのぶーふーうー

         まあ このようにあごの下をマッサージですよ。


いかがでしたか。 理解いただけましたでしょうか。


最後に、まだまだ街中で補助犬に会う機会はとても少ないですが、もし会ってもむやみに仕事中のわんちゃんを触らないようにしましょう。

いくら、訓練しているわんちゃんでも、緊張がとけてしまったり、気持ちが違うところにいってしまう場合が

あります。

わたしたちが今できることは、補助犬のことを知ること。 どのように接していくか学ぶこと。

たくさんの人たちに補助犬のことを伝えていくこと。


このことが、きっとユーザーさん(身体障害者)、補助犬、健常者、家庭犬が、自然に共存できる日常になると思います。


ぶーの独り言   この日の参加犬たちは1時間半 いや2時間以上、わんとも、くぅ~んとも、一回も    

           声を出すことはありませんでした。

           同じ犬とは思えませんでしたよあせる

           万が一 ビルができるかなんて、考えたことが・・・う~ん・・・・ダウン

           という事で、ぶーのできる 情報を伝えることに路線をかえました。


次回は6月27日 日曜日 14時から15時半まで  麻布大学で行われます。

お近く または興味のある方はぜひ参加してみてください。

申し込み要  麻布大学介在動物学研究室 (ブログにリンクしています)

            電話 042-754-7111




       

久々頭を使い、疲れ果てました。

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