目小1女子

星0歳〜DWE(現在イエローCAP)

星2歳〜音楽教室

星4歳〜モンテッソーリ

星6歳〜絵画教室

その他、日常のことや

家庭学習などについて書いてますウインク

 

 

 

上矢印中学受験熱の高まりを感じ、

中学受験に関連しそうな本を読んでみました。

 

 

 

 

たまたま図書館でみつけて借りた本。

私自身、高校は女子校出身なのですが、

もう思い当たることが多過ぎて〜笑い泣きおいで

 

*スクールカーストが存在しない。

ギャルや腐女子、オタク、ガリ勉などさまざまな種類の女子が共存し、グループ間の対立もない。

 

そこで育つと

*物言いが率直すぎる

*言葉の裏が読めない

*男のメンツを平気で踏みにじる

「空気の読めない子」になっていく。

 

うん、分かる、分かりすぎる!!

私の母校にも取材に行ったのかしら??

と思うくらい分かりすぎます爆  笑

 

女子校って、通ったことがない人は

ドロドロしたイメージを持っている人も多い気がしますが、

高校時代を過ごし、

職員としても働いた経験から

意外にも共学より平和という印象を持っています。

 

異性がいないので、

変に自分を飾る必要がなく、

本当の自分をさらけ出しやすい

雰囲気があると思います。

 

自分の人生を振り返っても

女子校時代は一番楽しかった時期のひとつで、

いつも本音で語り合った

当時からの友人とは今でも気の置けない関係です。

 

娘はなかなか個性的で

良くも悪くも

流行に左右されないところがあるので、

女子校は合っているかもしれません。

 

自分が本当に好きなものを

好きと言える環境はプライスレスです!

 

でも、異性との距離の取り方に

問題が出やすかったり、

デメリットもあるので

よく考えないといけませんね。

 

 

 

 

こちらの本も図書館で借りて読みました。

 

著者の小川大介先生のYoutubeを

時々見させてもらっているのですが、

優しい語り口調だけど、

必要なことはバシッと言ってくれて

大好きなんですよ〜ラブ

 

こちらの本からも

Youtubeと同じ印象を受けましたニコニコ

 

5歳からの中学受験と言っても

5歳から受験勉強をさせましょう

という話ではなく、

 

受験の通塾が始まる前までに

自分で時間の管理が出来るように

練習させようとか、

 

どんなことでも

学びにつながるように

親がかかわろうとか、

 

子どもに合う学び方

(視覚優位・聴覚優位など)を知ろう、など

 

中学受験をする、しないにかかわらず

子育てで大切なことが

たくさん書かれていて

参考になりましたニコニコ

 

 

 

 

 

我が子を難関校に合格させた

親が書いた本はたくさんありますが、

 

こちら本が面白いのは

ほとんど塾に通わず

開成に合格した本人が

書いているという点。

 

「おうち学習こんなに頑張って

こんな成果を出しました!」

 

っていうSNSは

いっぱいあるけど、

 

それを子どもがどう感じたのかは

見えてきません。

 

でもこの本では

筆者が子ども視点で捉えた

家庭の様子に触れることができます。

 

それが面白くてチュー

 

一般的にイメージされる教育ママとは

ひと味違うぎん太くんのお母さんが

 

勉強と遊びに境界線を設けず、

自然に多くのことを学ばせる様子に

気がついたら夢中になってしまいました爆  笑


もう、私もぎん太くんファミリーの

一員になりたいキラキラ

お母さん、大好きラブ

 

参考になる具体例も多く、

真似できることも

ありそうですキラキラ

 

 

 

今回、中学受験に関連する本を読んでみて、

「中学受験するぞー!」とは

なりませんでしたが、

 

受験して入る中学校の様子を想像したり、

中学受験するような子どもが

どんな幼少期を過ごしているのかを

知ったりすることは楽しかったですルンルン

 

受験する、しないにかかわらず

賢く育った子の幼少時代から

学ぶことは多いですねキラキラ

 

読んで満足してしまいがちだけど、

我が家にも何か活かせるといいなあ。