みーたんも私も夏休みに入りました
夏休み最初のイベントは
英会話教室の授業参観
通っている英会話教室についての過去の記事
みーたんの通う英会話スクールは幼稚園クラスからは
母子分離となっており
親は教室に入れません。
テキストもないので
授業の中身は基本的に謎
ですが、
親同伴だったドラークラスの時から
受け持っていただいている先生なので
授業内容については信頼しています。
でも、授業中のみーたんの様子が見られないのは
残念だなあなんて思っていたら
英会話教室から授業参観の案内が届きました
みーたんの通う英会話教室では年に２回程
保護者が授業を見られる機会を設けてくれているようです
授業参観当日
授業の内容
＊ 挨拶の歌
＊ ご機嫌いかが？
＊ 小文字とフォニックス
＊ 数字１〜１０
＊ 絵本の読み聞かせ（仕掛け絵本）
＊ 体を動かす歌
みーたんが通っているのはごくごく普通の英会話教室なので
おうち英語をしている子が通っているような教室を比べると
とっても簡単な内容だと思われます。
みーたんの様子
授業は楽しいみたいで、いい笑顔がたくさん見られました
それは良かったのですが、問題は発語。
みーたんは日本語が伸びてきたとはいえ、
今でも英語優位なのに
イギリス人の先生に日本語で話しかける場面があり、
ビックリ
英語で答える時も単語のみで、文は全く出ませんでした
家では普通に文で話してるのに〜
授業参観を終えて
まだ３歳なので
他人に対して家族に対してと同じように
話せなくなってしまうのは分かります。
でも、What's this? に対して It's a ~も出てこなくなってしまうなんて
これもpeer pressureの一種なのでしょうか？
周りの子が全員単語のみで答えていると
自分もそうしなければと思ってしまうのかもしれません。
周りの子の様子に注意が向けられるようになったのは
大きな成長だけど、
英語の発話が後退してしまうのはなあ・・・
元々、家族以外に英語で話せる人がいないから
という理由で入った英会話教室。
みーたんが先生に予想以上に懐き、
（というより恋してる？？）
今までずっと楽しく通ってきましたが、
そろそろ次のアウトプットの場を
本気で探し始めた方がいいのかもしれません。
幼稚園と習い事がほとんど世界の全ての幼稚園児にとって、
お友だちと同じように振る舞うというのは
大人以上に大切なことなんだろうと思うし、
英会話教室で家と同じレベルでのアウトプットを促すのは難しそうです。
お友だちの反応を気にせず
英語でのコミュニケーションを楽しめる場というと
やはりオンラインになるのか？？
そもそも先生に恋しているみーたんは
英会話教室をやめることに納得してくれるのか？？
授業参観以来、まとまらない考えが
頭の中を行ったり来たりしています。
本人がやめたくないといっている習い事を無理にやめさせたら
親子の信頼関係が揺らいでしまうと思うので、
本人が納得しやすいタイミングでの退会が好ましいとは思っています。
４歳になるまでとか、年少の間だけとか
（その後はクラスがないと伝えてしまうとか
）
先生が帰国してくれたら（失礼！）一番諦めがつくと思うけど、
先生、来年もいらっしゃるのかな？？
本人がどうしても続けたいと言えば
無理にやめさせるということは多分出来ないと思うけど、
４歳になるとオンラインの選択肢も増えるようだし、
４歳になった時、或は年中さんになったタイミングで
オンラインに移ることを視野に入れて
今から色々リサーチだけはしておこうと思います。
地方在住だとアウトプットの場の確保は本当に大変です