毎日暑いですね〜
連日の暑さにみーたんも木曜日から体調を崩していて
熱が上がったり、下がったりを繰り返しています。
旦那が麻疹ではないかと心配するので
今日病院に行きましたが、やはりただの風邪でした。
少しよくなるとはしゃいで動き回ってしまうため、
熱をぶり返してしまうようです。
そんな中、昨日2つめの英会話の体験に行ってきてしまいました
土曜日は一日中熱が下がった状態だったし、食欲もあったので
体調は回復したと判断してしまったのです。
日曜日の朝も元気だったし。
ところが体験レッスンを終えて後、午後から再び発熱。
何か伝染病でウィルスを振りまいてきたのではないかと心配しましたが、
ただの風邪だったのでちょっと安心しました。
ここからは、今回体験を受けた英会話教室の忘備録です。
教室の特徴
* 北米出身の先生が教えてくれる個人教室。講師は1人だけだが、未就園児クラスは日本人のアシスタントが入ってくれる。
良かったところ
* 車でも電車でも行ける場所にあり、車で行った場合は教室の目の前に車を停めることができる。
* 未就園児クラスは週末の11時からとお昼寝の時間とも重ならず、通いやすい時間帯。
* 先生がとってもエネルギッシュ。
残念だったところ
* 授業がインプット中心。発話の機会ももちろんあるが、機械練習に留まる感じでインプットのためのアウトプットという印象を受けた。
* 日本人アシスタントに「phonicsもやるんですね〜」と言ったら「phonicsって何ですか?」と聞かれた。この日本人アシスタントの役割がよく分からないけど、授業に入る人が「phonicsって何?」はマズイと感じた。
2つの教室を体験して
1つめの教室の先生が2つめの教室の場所と時間で授業をしてくれたらいいのにというのが正直な感想。叶わぬ願いですが、習い事の教室を探す時のあるあるかもしれませんね
よかったのは、2つめの教室を体験して1つ目の教室の良かったところが少し見えてきたこと。
今回の2つめの教室で「発話の機会もあったけど、機械練習に留まる感じでインプットのためのアウトプットという印象を受けた」と書きましたが、
What color is this?
It's red!
のような機械練習がありました。
まあ、幼児クラスで色や動物は鉄板ですよね。
色を扱うのはいいのですが、What color is this?っていつ使うのでしょう??
同じものを見ている相手にWhat color is this?って聞くシチュエーションって思い浮かびません。相手が視覚障がい者のときくらい?
目の前にあるりんごを指して「これ何色?」って聞かれたら、「え、目見えないの?」って感じじゃないですか??
What color is this? It's ~. は色をinputするためのやりとりであって、
コミュニケーションで使えるやりとりではないんです。
これが1つめの教室だと
みんなに紙を配って、これからお絵描きをするという前提でクレヨンの箱を出して
Which color would you like?
Red, please!
というやりとりも加わるんです
シンプルだけどしっかり自分で考えて答える有意味練習が含まれていたことに好感が持てます。
自分も英語を教えていたことがあるので分かるのですが、
有意味練習のアクティビティを考えるのはなかなか大変です。
大変だけど、力のつくアクティビティ。
これを沢山入れてくれる教室は優秀だと思うし、
特にinputは家でやるわ〜という人には最適です
というわけで、授業内容的には1つめの教室に傾いていますが、
道の狭さと授業の時間がな〜
3つめの教室の体験もしてから最終的に判断したいと思います