何年も前からフォニックスは音不足だと | ハル・アキのパパの独り言

ハル・アキのパパの独り言

ダブルネイティブバイリンガル育成への挑戦と成功。ハル&アキの言語習得旅。親としての学び、バイリンガル教育の戦略、子供の言語発達支援、家庭での英語環境作りの秘訣まで、具体的なヒントを紹介します。

最近投稿を見てて思うのだけど

 

ここ最近僕もXなどで話はじめたんですけど

従来方式が音素不足の陥ることは僕は10年前からわかってて度々警告していました。

 

最近ようやく理解されてきたかなって思います。

 

 これって僕のブログではもう何年も前から語ってることなんだけど

 

 子供をネイティブのようにというと敷居が高い感じがするのだと思います。

 でもアメリカではアメリカの英語ネイティブにしてるでしょ それが楽だからです。

 僕には日本で無理して日本語訛りもとい日本語母音での英語学習方が圧倒的な多数派となっています。

 訛っちゃったら仕方ないとして わざわざ訛らせる理由にはなりません!

 

 2024年6月23日に Xで語ったことが 意外とつたわってるように思います。

 このとき録音失敗してこけました。これは 再度音声であげたいと思います。

 大事なことですから! 

 

 おうち英語界隈での常識としての 英語声替え、フォニックス学習に僕は常に疑問をもっていたことは事実ですが

 

 疑問というより明らかにおこさんの発話を促すことに重点をおいて、子供のことなど考えてないコンサルが多すぎるということです。

 

 たしかに ○○ちゃん英語しゃべったー って思うのはかわいいですよ。

 で もういちどいいます 日本で3歳の子供が英語しゃべったところで何の実用性もありません。

 もちろん 英語幼稚園では実用性はあるでしょう。ここでは日本でといっています。突っ込みは却下です。

 3歳の日本人が3歳なりの英語がペラペラという実用性を考え見ててください。

 全国区平均でいうと何の実用性もありません。そんなことより3歳になりに表現を日本語ですることのほうがよっぽど大事です

 余裕のあるひとはやればいいですが、そんな例外をサポートしてもしかたありません。

 

 うちのハル アキ の二人は 日本語は2歳3歳では普通にしゃべってましたから、また女の子であるために言語の発達は平均てきな男児よりは進んでいます。

 ぶっちゃけ 平均的なという意味では女児のほうが基本優れています。 ばらつきという σ の話ですが

 男児はこのすそ野が広く、極端に優れた子供も男児におおく 極端に遅れた子供も男児におおくそんな現実もあります。

 それはそれです。 自分の子供がどこに分布していようが 大事な大事な我が子です。

 それを 言語野に負担賭けるような  賭ける ですよ 負担を掛けるではなく 賭けるですよそれはできません

 

 

 僕はこのばらつきの統計も勉強していますが実務で作業していないときはすっかりわすれておりその時になれば業務でやりますがいまは忘れています。 概要ですがそんな分布の端っこであっても 僕の子供はすくなくとも日本語と英語ぐらいは話せるようにしてあげたかっただけす。

  

  「父の愛クエスト中」 というわけです。

生き物として他人のこどもを 自分のこどものように愛せるわけではありませんが、担当となるあなたはあなたのおこさんに僕とは桁外れの慈しみができるはずです。

 僕にできるはあなたがあなたのおこさんに、英語をはなさせてあげたいということろをサポートはできるでしょう。

 すっごく関節てきですが、あなた経由であなたのお子さんに英語をプレゼントできます。

 ただし 2歳から4歳までしか僕はサポートできません。 

 

 いまサポート中は ははは 大丈夫でしょうかねぇ  結果が楽しみです。

 

  でも英語コンサルが、その親の喜びにつけいって 多くの子供たちを英語の音素習得を邪魔してきたことは確かなのです。

 

 近年のいろいろな英語教育に関する動向をみてると エンタメに走りすぎています。

 

 2歳ぐらいからの親の声掛けによる 発音の音不足 これはヘブの法則で確実にあきらかなのです。

 

 また脳の言語野へのストレスにたいして たまたま そのコンサルの身近のいたお子さんがストレス耐性がたかかったというだけでペラペラになったとします。これを宣伝するのはかなり不誠実なきがしませんか?

 

 実際幼児英語親の声掛け多聴で ペラペラになるお子さんが0.2%ほどいますが 3割は言語野のストレスで生涯悩むことになります。

 

 これがわかっていて幼児英語を推奨するのはかなり人道的な問題をもってると僕は思います。

 

 実際に我が家では 英語声掛けなどしませんでしたし、 フォニックス学習などさせませんでした。

 これは我が家の都合なのですが、ほとんどの家庭は我が家とちがわないはずです。

 親は英語はなせませんし、 英語声掛けすれば 日本語なまり いやちがいますね

 英語ではないものを聞かせることになります。

 

 英語とは結局ハリウッド映画にある ネイティブたちがぼそぼそ発音したり 雑踏のなかでのささやきそれも友人同士のくだけたスラングのぼそぼそ発音を聞き取れるかということです。

 

 日本人の99.99%が聞き取れない英語ということを説明してくれているユーチューバーがいます。

これ実はネイティブだって80%ぐらい聞き取れない英語をピックアップしているエンタメです。

 ただし ネイティブはその話者のともだちだったり ファンだったりその物語の常連だったりすると難なくききとります。

 

 実際CEFR C2判定うけた我が子だって いきなり日本人の99.99%が聞き取れない英語 はききとれません。

 でも映画のシーンのなかでそれがあるばあい、難なく聞き取ります。これがプロソディの強さということです。

 

 従来方式もただしいのですが、そのただしさは PDCAを後から運用できる家庭だけです。

殆どの家庭では無理です。 これは適正が関係しています。

 

  これからおうち英語業界が方向をきちんと転換して 、我が子だけだとかいわずみんなが 平和に暮らせるように

なればいいかなと思います。

 

 いま僕の元では 我が子含めて4人がネイティブに向かっています。これは4人中4人ですから100%ということになります。

 もちろんいいわけではなく クラスタリングとコンボリューションの結果ですが

  幼児英語でも発音が悪いことはありうるのです。

 

 問題は発音が悪いではなく 音素がすくないことです。 ここのコンボリューションつまり

 畳み込みが 正当に機能することが重要です。

 

 はっきりいって幼児英語は 実にまずいのです。

 ^^;

 

 かなりのリスクヘッジが必要です。

 

 ではまた お子さんを確実にネイティブ級というより それが楽なのです。

 

 実際アメリカンが 一生懸命日本語訛りをアメリカ国内でがん場って教えることはありません。

なぜアメリカンがアメリカン発音になるかというと それが楽だからです。

 

 はっきりいうと なまった発音でも何の問題もないのですが アメリカン訛りを聞き取れるほうがよっぽど重要です。

 ここである程度失敗してもイギリス英語なら軽々聞き取れるでしょう。なぜかというとイギリス英語はアメリカ英語に比べるとかなり シラブルベースだからです。

 

日本語はモーラベースなのですが 、インチキですがなんちゃってシラブルベースでもあるわけです。

ただシラブルの 位置がちがうのです。

 

 お子さんをネイティブにいや なんだっていいのですが軽々英語コンテンツをききとるようにしてあげることが親の義務だとおもいます。

 

別のいみでのPDCAはあるかもしれません 

  イベントドリブン という 即効性のある メソッドです。

 日本語では出たとこ勝負ともいいます。

 

日本人は泥棒をとらえて縄をなう ということを まるでダメなことのようにいうひとがおおいのは悲しいことです。

 このたとえは文字通りの教訓はただしくとらえて 計画性の重要性は大事なことです。 

 この教訓は教訓としてつかうのはただしいのですが 

 

 

もう一つ 逃げない泥棒もいます。  実に従属接続という状態です。 XXがおわらないと○○にならないという

 問題があります

 この従属的なものに PDCAをもちいたところで XXが時間軸でずれると計画がずれてリスケジュールという無駄がおきます。 納期があるわけでもないバイリンガル子育てに 納期をまもるような方法を 強いてもしかたないでしょう

 

 PDCAは製造業が同じものを製造するときには有効ですが、普段の生活からするとほとんどどうでもいいものです。

 

これは 8割の日本人ができていないのですが日本はそれほど困っていません。 

 これは明確な事実ですが 8割のひとができないことなど それほど重要ではないという意味でもあります。

 

それよりも10割のひとができる方法でバイリンガル子育てしたほうがいいに決まっています。

 

 

 

では 熱血バイリンガルこそだて  つづけてまいりまっしょう

 このドラゴンのように 普段は へらへらしています。 

 

おきらくパパがまた ツイッターで 話をします。誰も聞いてなくてもきにしません ははは 

 

 

日本の音不足は もう70年以上つづく問題ですが まったく改善がないのは不思議極まりますよね。

50年前ですか? 英語教育で教材がカセットテープっていう博物館いきのものが 英語教材としてでてきましたが

殆どや役にたっていませんから。

 

 ネット検索ででてきます もくもくむらのけんちゃん とか 

きっかけにはなった人はいたかもしれません。

 教材はいつの世もそれほど成果がでていません。

 普通の感覚でいうと、例えばEMSなどの機械でも筋肉が動かない機械は返品しますよね不良品ですよね

 

 英語話せるようにならない教材 いや 3%ぐらいしか効果がないものの推奨するのは心痛まないですか?

 普通それは不良品といいます。