ネイティブ信仰 ? そんなのどこに? | ハル・アキのパパの独り言

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ダブルネイティブバイリンガル育成への挑戦と成功。ハル&アキの言語習得旅。親としての学び、バイリンガル教育の戦略、子供の言語発達支援、家庭での英語環境作りの秘訣まで、具体的なヒントを紹介します。

本日は日本のバイリンガル教育に関するネイティブ信仰というものについてしらべたことを書いてみます、

 

日本にネイティブ信仰ってあるのでしょうか

これは2面性があって 広告に対応して信仰があるともいえます。

 我が塾では英語先生は全てネイティブです。ネイティブとかたろう。

 という広告に対して信頼を寄せます。

危険もありますがそのネイティブ先生は教育に関する訓練を受けてない場合が多くただネイティブとして英語話せるだけという場合も少なくありません。いやそっちの方が多いでしょう

 

その一方

実際バイリンガル子育てやってる人ってネイティブレベルの発音を否定するひとが大半です。ネイティブ発音である必要はない。

 それは単なる理想でと話は続きます。よくしられていることで特に僕が言う必要もないでしょう。

 日本語訛りは個性だという人までいます

 いろんな個性があってもいいのですが

個性なんて無理に訛りで示さなくてもいいと思いますいかがでしょうか?

その訛りになっちゃったという話にまで僕もタッチしません!その向きにわざわざ訛り入りに努力する必要はないと考えています。

 Native Speakerism ISMをつけただけのようです。

 

 

英語熱が続く一方

 

PI英語能力指数⇨EPI英語能力指数日本は年々さがっています。

 先程のネイティブイズムに対して

 

日本人は他人と自分の発音に雑すぎます。通じなくていいから発音記号に合わせるという一種の信仰のようなものが感じられます。

。信教の自由の乱用しないようにしましょう。

 

ネイティブ級が手間がかからない

バイリンガル子育てに ネイティブ発音の少なくとも聞き取りができると頬杖ついて ラジヲをきくだけで どんどん語彙が増えます。 ラジヲと書きましたが 実際には英語圏からくる英語の情報をさします。それは読む書くもふくまれます。

 

 ネイティブ級の我が子の場合 12歳英検受験勉強です。

実際にはこの絵にあるほど熱心にはしていません。

鉛筆ももっていませんでしたね。 

 

 そして どれぐらいリラックスしてたかというと 

英検試験会場に 筆記用具もっていくの忘れてたぐらいです。

そして 

笑ってはいけないのですが我が家には英語の本がないです。小学校英語の教科書が唯一の英語本です。英検受験もネットでコピーしてきた数回の過去問だけで十分でした。

 

 

 

向きがずれる

 

有る学校では ALTのネイティブ先生を差し置いて カタカナルビをふるような先生が発音を指導しています。通じるジャパグリッシュになら文句はありませんが後述のとおり

ジャパグリッシュにも通じるもの通じないものがあります。

 ジャパグリッシュを一くくりにするほうが 異常だとおもいますけどいかがでしょうか?

 

 

 

 発音記号は記号であって結局解釈の問題を抱えています。伝言ゲームというわけです。

 

 学校教育が小学校から始まりましたが、インプットの量がすくなすぎます。 わざわざ 日本語訛りにあわせたアウトプットを練習するは非常にやばいです。

 特に 習い始めた小学生同士のロールプレイングはめちゃくちゃな話しです。 ネイティブ発音どころか各個人が勝手にただしいと思う発音をめいめいに発話します。もう混沌を通り越しています。そこまででたらめしなくてもいいじゃないですか。

 結構多くの子供がお家英語や追加塾含めた英語学習をしてますので 日本語訛りという枠を超えてそれぞれの塾の先生の訛りを持ち込みます

 日本語訛りは一括りどころか先生の数だけ訛りが発生しており そんな先生たちの生徒がまたさらにモディファイするので 何が何だかわからないレベルです。

 

 そんなことよりコミュニケーションが取れることが重要でと言われますけど もうめちゃくちゃなんですよ

 

僕がネイティブ信仰だって?

冗談じゃないよ ローコストだからそうしたんですよ

 僕は子供を絶対にネイティブにするとしたが

ネイティブ信仰?

 ありえないですね 1番コストがかからないだけです

 

 

ネイティブは常にただしいか?

いやいやどこのネイティブかという話ですが 

 なるべくなら英語母語とする国の首都の発音をとりあえず基準にするのが普通です。 そりゃコックニー地方のひとと話しをしたいのでそれに特化した勉強も否定はしません。 でも普通の感覚ではならうのは クイーンズ英語だったり ハリウッド英語だったりです。 別にそれだけが英語じゃないですが

アメリカ、イギリス、オーストラリア、インド、ジャマイカ・・

ざっくり20個ほどあります。

 我が子は ハリウッド英語と クイーンズ英語 香港英語 OG がレパートリーです。 近代アメリカ南部訛りもこまりません。

 どの国にいっても英語の上級者はアメリカ英語に近くになります。 やはりハリウッドの影響は大きいでしょう 他の国の上級者が わざわざ東京都XX区XX訛り になっていくということはありえません。日本訛りはバリエーションも多くやはりわざわざ習得するべきものではないです。

 

 主要都市からはずれたという意味での訛りの英語をインプットする必要もないのです。

 ここでいう正しさを持ち出すのは少々目的を逸することになります。 

 

ネイティブ級の目標

口を開くと アメリカンからアメリカ国内の人だとおもったとおもわれるなら それは正解です。

口をひらくと クイーンズイングリッシュを話すひとから 国内の人だとおもった といわれるなら 正解です。

 いくらなんでも方言レベルまで合致はむりですから

 

ちなみに我が子は英国人ネイティブスピーカーになんであんたそんなにアメリカンなの? って言われました。

 一種の正解です。

アメリカンにはアメリカのどこに住んでたのと言われました これも一種の正解です👍🙆‍♀️🙆‍♀️🙆‍♀️

 

日本国内の英語話せない親の指導ですから

  ネイティブの発音かつ好きな訛りを選びボソボソ発音まで追従できれば 実際は正解です。

 どうしても発音はクセがでます。

 

 我が家は双子ですが双子で同じ様に英語をネイティブのようにはなすのですが 発音の特徴は違います。

 一つの家のなかですら 方言ともいいえる表現の違いが双子であっても発生してます。 これを平たくいうと口癖といいます。

 

 

子供の英語教育は、ネイティブに限る!という思い込みの危険性?

ネイティブ発音がききとれたら楽でしょというだけのことです

だれが思い込むのでしょうか?

 

Native Speakerism、

「ネイティブのような(完ぺきな)発音」とか「ネイティブから習うのが1番いい」という言い方、あるいは英会話学校の「ネイティブから正しい英語を習おう」。

 

 

 

NATAIVEISM の危険ってこんなもん

 

 これですけど 日本にくるネイティブって教育なんてできるような人はほとんどいません。一緒に暮らすというのならいいかもしれません。英語を教育するという訓練なんてうけている日本在住の英語スピーカーなんてほとんどいません それが危険と言えば危険です。

 

 

 

通じるジャパグリッシュに 通じないジャパグリッシュに

 

 ここにプロソディーが関係しています。

 音の流れです。  コンナ音になったら次は 冠詞 

 この音の流れなら 定冠詞がくる とか 

音の流れのルールのことです。

 このルールで学習をした 話者は 単語レベルで侍アクセントでも通じます。 それに対して プロソディーがない発音

つまり 抑揚もなく平面的に

 お経をよむような 英語は R L TH など厳密にまもらないと通じません。

 それは文法ロボットの読み上げですからまちがうとアウトです。

 それに対して 抑揚が多くのネイティブが理解できるものがあると それぞれの 冠詞 定冠詞 副詞などに 座 とよばれる有るべき場所が わかります。これは通信路符号化という合理性からきています。

  この理解を身につけるとR Lなど 少々むにゃむにゃしてても通じます。 そういう言語なんです。英語は

 

でも 僕はそんな英語にアダプト失敗してそだっています。

我が子にはそんなミスはさせません。

 

 そもそもジャパグリッシュを ひとくくりにしてることが間違いです。

 

 

 

英語聞き取りに有利なDACは

私が 自腹で買ってみた DACです。

 

 

 

これは いいですね 18000ぐらいでした。

 静かななかから 音がでてくるDACです。

光コネクタからでも 使えるかと思います。

 

 光コネクタの場合 東芝のバグが反映されてる可能性がありますが それは調査してみます。また報告できるかなぁ

 いまこまってるのが ネジが特殊なのです。 ちょっとかんがえます

 これに光ケーブルをつなぎ

 

キャノンケーブルを2本 必要です。 以下のような金属コネクタ品が おすすめです。

これなら 開けてターミネーターはんだ付けできます。

 

 

 

 子供には いい音でという親心です。

それにしても 僕半田付けは下手っぴだ🤣

でも 十分溶けてるからまぁいいか