先週末に秋芳洞に行ったときの動画です。アイスクリームとタクシー代がちょうど同じくらいだったので、子どもたちに決めてもらいました。ユリアはまだ小さいので疲れたら抱っこしてあげましたが、シンタロウは疲れたと言っても最後まで歩かせました。わが家は小さいころから子どもに選ばせる場面が多いのですが、選択の連続である人生を自分で切り開いて行くタフさを身につけて欲しいと思ってそうしています。

父:OK, Shintaro. You have two choices. OK? Eat ice cream now and walk for another 1km or no ice cream but you can take taxi from here. Which do you want? わかったシンタロウ。キミには2つの選択肢がある。いい?今アイスを食べて、あと1キロ歩くか、アイスなしでここからタクシーに乗るか。どっちがいい?
シンタロウ:Eat ice cream and go. アイスを食べて行く。
父:How about you Julia? Same as Shintaro? ユリアは?シンタロウと同じでいい?
ユリア:Yep. うん。
父:So hands up if you wanna eat ice cream! じゃあ、アイス食べたい人手を挙げて!
子どもたち:Yeah! イェーッ!

ちなみに、この動画でユリアは僕が写真を撮ると思ってピースをして待ち続けながらも、なかなか撮らないので困っています(笑)。




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