いよいよ妊娠9ヶ月も半ばに入り、英語学習ペースがガクンと落ちてきましたあせる


なんといってもここのところ異常~に疲れやすい!!


ちょっと出かけたりすると翌日までグッタリです。ガーン




Linguistもエコノミーメンバーにしておいて良かったです。


Readingすら活用できてない。


今月中に Anne of Green Gablesをかなり読み進めたかったんですが…




というわけで、最近はお裁縫などをしつつアメリカのTVばかりを見てます。




わたしが学習法をよくお手本にさせてもらっているなごみさん のブログでチャームド のシーズン1から再放送が始まるというニュースを知り、月曜日から観始めました。



わたしの場合は録画できるDVDもないので、これを学習に生かすわけでもなく、ただ単に毎日1話ずつ観て楽しんで終わりなんですがにひひ





6年前にニュージーランドに滞在していた時にこのドラマをみかけて、その時は


「うわ~ビバヒルのブレンダ(シャナン ドハーティ)が出てる!ラブラブと思い観たんですが…

(気性の激しさは有名ですが、あの知的な美しさは魅力です口紅


セリフの速さにもついて行けず、結局その1話しか観ずに終わったのですダウン





今回の放送は6年前より確実に楽しめています。合格



でも正確に自分は何パーセントぐらいセリフを理解できているのかな~とも思ったり。。。



というのも、やはり映像があると、耳だけでリスニングをしている時と違って推測なども手助けしてくれちゃいます。



以前LinguistのチューターJill に「自分のリスニングした時間を測る時、CNNニュースなどTVを観た時間も入れていいの?」と聞いたところ、やはり「映像があると推測も入っちゃうから純粋なリスニングとしては計算しないで」と言われたのです。



そ、そうだよね…





ただ大学生のころ通った英会話学校で、映画のディクテーションをし、スクリプトと照らし合わせて採点をしてもらって


「あなたは○○パーセント聞き取れてますよ」


というスコアを出してもらうプログラムがあったのを思い出しました。



1つのセンテンスに付き2~3度までは巻き戻して繰り返し聞いてもよいというルールだったので、これも正確なスコアとはいえないと思いますが。



原始的だけど自分を刺激するのにいい材料になると思いませんか?



今ならスクリプトがなくたってDVDの英語字幕で確認して採点することもできるし、(あの英語字幕も時々正確じゃないことありますけどね汗)楽しみながら久々にやってみたいな~なんて思いました。






ところでチャームドを観るまであまりAXN って観ていなかったんですが、今は他にもケネディー家の妻たちエンドオブザワールド とか面白くて第1話から観てます。



今月いっぱいで4話完結なのも嬉しい。ドキドキ



来月からはいよいよ出産準備で自宅を空けちゃうので。




おっと!!そんなこんなで今日のチャームドの放送時間になったのでこれから観てきま~すテレビ






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世界最大の翻訳者ネットワーク「アメリア」 の資料が届きました。


amelia


この中で特に気になった資料がブックハンター養成講座というもの。



これを読んでいたら、やはり自分はいつか映像翻訳や実務翻訳ではなく出版翻訳の分野に関わってみたいな~と実感しましたひらめき電球



ただ前回も書いたように色々目移りしながらも今は通信講座を開始する勇気もお金もないのでしょぼん、まずは自分でできる身近なところから勉強してみようと思ってます。




手始めに週末に図書館に行ってみました。家





借りてきた本はコチラ↓


books


まず、本多 勝一
実戦・日本語の作文技術
「物書きをする人なら読んでおくべき本」とどこかで目にしたことがあった日本語の作文技術 の続編。

だけどこの本だけでもすごく勉強になる。



「わかりやすい文章をいかに書くか」が分析されている。



今さら日本語の勉強なんてすごく面倒くさいし難しく考えて妙に構えてしまう自分がいるけど、

テンの打ち方とか語順のこととか、大人の国語の教科書といった感じで読めて面白い。



村上 春樹, 柴田 元幸
翻訳夜話

は出版翻訳に少しでも興味のある自分としては「この本を読んでおいて良かった~」と思える本だった。




村上春樹の小説はあまり好きではないのだけれど、翻訳家としての彼の作品はもっともっと読んでみたくなりました。



というのも、翻訳が好きで好きでたまらないという気持ちがこの本を読んですごく伝わってくるから。



これから翻訳の世界を目指すうえで心に留めておきたい言葉もたくさん出てくるので、付箋をしながら読んでいます。



図書館に返さないといけないのにね。汗買っちゃおうかな…



その他にこの本の面白いところは、著者のお二方が同じ短編をそれぞれ翻訳したものを収録しているところ。



英語の原文も載っているので、まずそっちを読み、それから二つの翻訳を読む。。。



そんなことが手軽にこの一冊でできるのが嬉しい本



この後、アルクの翻訳事典 2008年度版―翻訳のプロになる!キャリアにつながる! (2008) にも特集で取り上げられていたグレート・ギャツビー を読むのも楽しみになってきました音譜




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3月はベーシックメンバーとして、300語のライティング提出もしたし、5回のスピーキングディスカッションにも参と、フルに活用した The Linguist ですが、次の1ヶ月は当初の予定通りエコノミーメンバーでリーディングとリスニングのみをすることにしました。



妊娠9ヶ月に入り、お腹もいっぱいな今日このごろなので、(身動きが苦しい~あせる

臨月を迎えるにあたって、頭は少し休ませたくなってきたのもあります。ガーン




ただリーディングはちょっとでも翻訳を意識してみようと、今までは避けていた文学モノをやっていこうと思います。





で、最初に Linguits Library からダウンロードしたのは Anne of Green Gables, Chapter 1, Part 1




翻訳を意識しながら読んでみると、



このどちらも同じような意味の単語(例えば without due regard for decency and good behaviour とか)はどのように訳すべきなんだろう?



とか



この情景はプロの手だとどんな風に訳されるんだろう?



などと考えてしまって、今までの精読よりもさらに時間がかかるように…汗





だけど最近 mixi の翻訳コミュニティのトピック内で




結局は(学校などに頼らずとも)原書とプロによる訳本を照らし合わせながら自分で勉強をしたことで一番力がついた。




というようなことが書いてあるのを読んだので、この Anne of Green Gables でそういう勉強をしてみるのもいいかな~と思っています。アップ





1度読んだきりの

河野 万里子
赤毛のアンの翻訳レッスン―再会のアン・シャーリー


も本棚から引っ張り出し、もう1度読んでみよう音譜




この本は3年ほど前に図書館で一度出会い



「今まで興味のなかった“翻訳”の世界も、実は面白いのかも!?」



と思わせてくれ、その後書店でみつけて思わず購入してしまった本。本






今ここでまた読みたくなる日がやってくるとは…ニコニコ





ところで Linguistメンバーの方に質問なんですが、毎月のプログレスリポートに対してチューターにお返事って返していますか?


わたしは1年以上メンバーをしていて返事を書いたことって。。。。。あったかな?叫び






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