すこしでも脚を細く長く見せたくて
足が痛いのにがまんしてヒールが高い靴を履いている
営業ウーマンだから
歩きにくいパンプスを長時間はいていなければいけない
男性上司あわせて
冷房のきいたオフィスで仕事をしていて足がひえる
このような状態があたりまえのようになり、
ストレスをストレスと思わずに放置していると
あなたの足はずっといまのままどころか
どんどん固く太くなっていきます
本当は
自分の脚型を最優先に考えた
デザイン性が低いださい靴をはいて
営業だからと格好をつけずペタンコ靴をはき
事務所でも、自分の身体を一番に気遣い
上司に文句を言われようと気にせず空調を調節できればベストですが、
見た目だって気になるし、
周りに合わせないといけないことがほとんどで
それはなかなか難しいのが現状だと思います。
ただ、だからといって、
脚に負担をかけたままそれを放置し、
家にもどってバタンキューと寝てしまうという生活を続けていれば、
あなたは脚が太くなるだけにとどまらず、
さまざまな不調が身体のいろいろなところにあらわれてくるでしょう。
そう、脚はずっと文句も言わず
身体を支えて頑張ってくれているのです。
なので、日中頑張っている脚をしっかり甘やかし
ご褒美をあげることはとても重要なのです。
すると、脚は喜んで
美脚に近ずくことはもちろん
あなたが悩んでいる身体の不調も一緒にすこしずつよくなっていきます。
ちなみに、頑張り屋の脚へのなによりのプレゼントは
脚や腰を芯からあたためるということです。
すこしぬるめ40度くらいのお湯につかるのがベストです。
ゆっくりとつかれる温度で
「気持ちいいな～」
としみじみ感じながら
からだをゆるめましょう
体がポカポカしてきたら
足首→ふくらはぎ→太もも→足の付け根の順に、
下から上へと手をすべらすようにもみほぐしていきましょう。
このときも、なおざりにもみほぐすのではなく
自分の脚をいたわり、慈しみながたらマッサージするようにしてください。
ラベンダーやローズヒップなど
アロマをいれ、香りを楽しむとさらに身体は心地よくなります。
副交感神経が優位になり身体もリラックスをし
心の疲れまでもほぐれてきます。
夜もぐっすり眠れます。
脚を甘やかすことは、そのまま自分自身へのご褒美になります。
今日は早速ゆっくりとお風呂につかって
一日頑張って支えてくれた脚をいたわって
ゆっくり甘やかしてあげてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。