実は・・・・逆サプライズ
先週の登山キャンプでちょうど誕生日だったエイキチちゃんのサプライズ誕生会は大成功でした。
本人は自分の誕生会をやるだなんて
少しも思っていなかったと思う。
まさにサプライズ演出だった。
企画者が素晴らしかったね！！
しか～し。
夏にやったユースケの誕生会は一見サプライズ成功に思えたが実はそうじゃないんだなぁ～。
いつかブログネタで書いてやろうと思ってたけど、もうそろそろ暴露してもいいと判断して
今回ブログに書かせてもらいます。
あの時はホントみんなの動きが怪しすぎてユースケにバレバレだった。
誕生会の準備がバレないようにみんな必死すぎて思いっきりバレてたぞ。
ユースケ『もしかして俺の誕生会やってくれるんですか？』
俺『・・・・・。』
俺『おう。そうだ。』
ユースケ『マジっすか？』
俺『ユースケ！いいか、良く聞け。あいつらお前をビックリさせようとサプライズ誕生会するつもりだから知らないフリして思いっきりビックリしてやれっ！！』
俺『シラけるような真似すんじゃねーぞ！』
ユースケ『はいっ！分かりました！！任してくださいっ！！！』
と、まぁこんなやり取りがあった訳です。
それを知った上でもう一度誕生会のムービーをご覧下さい。
ユースケもなかなか役者やのぉ～
ちょっとした逆サプライズだね。
携帯では見れません。是非ＰＣからご覧下さい。
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ロフトは完成
２号棟建設の途中経過です。
屋根に鉄板を張る作業。
俺は高所恐怖症なのでまったく手伝いにもならず。
足場の上に乗って物を渡すだけでもビビッて腰が引ける状態。
(((( ;°Д°))))
情けないですわ。
しょうがないから俺は中二階のロフトの制作をしておりました。
ロフトには６～７人寝れるんでこの２号棟だけで１５人は宿泊できるね。
来年が楽しみですわ。
ちなみにトイレは既に完成してます。
今までは隣の小屋まで行かなきゃならんかったけど
これでトイレの心配もなくなった。
着実に俺のイメージする『流木の家』に近づいております。
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車が海におちたとさ
隣町の古平町の港で消防車、救急車、パトカー＆野次馬が沢山集まりなにやらお祭り騒ぎになっておりました。
最初は何かよく解らんかったがとにかく俺も噂を聞いてカメラ持って隣町までGO！
近くにいたおっさんに何があったのか聞くと
車が海に落ちたそうです。
ってことは恐らく自殺ですな。こりゃ・・・・・。
海猿が到着したみたいだったので写真撮ろうとしたら
電池切れ。
情けない・・・・・。
大急ぎで自宅まで戻り１０分ほど充電してから懲りずにまた行きました。
でも時すでに遅し。
もう引き上げられた後でした。
とりあえず回りの状況だけ写真に収めてきましたわ。
どんな辛いことがあっても自殺はいかんよ。
生きてりゃ絶対にいいことあるって。
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あたなは信じますか？ 第４話
第３話のつづきです。
パチスロから足を洗って株の世界へ足を踏み入れたはいいが
そこはパチスロなんかよりもはるかに厳しい世界だった。
とにかく色んな株の本を読み漁り、自分なりに死ぬほど研究しても全く勝てん。
勝てるようになったかと思えば今まで勝った金を一気に吹っ飛ばす負けを喰らうのは当たり前。
すごろくゲームで言えば、ゴール目前で振り出しに戻るを喰らうのと一緒。
もう本当に精神的に追い詰められて株が嫌いになったわ。
もう株を辞めようと思ったんだけど、どうせ辞めるなら最後に悪あがきをしてから辞めようと思った。
そこで有名なトレーダーに直接電話して弟子入りをお願いした。
師匠は株の本も出版し、１０億円以上の資産を気付いた凄い人だ。
そんな師匠が俺の事をすごく気に入ってくれて色んな事を沢山教えてもらった。
まぁでもその殆どが本に書いてある事なんだけどね。
知識や技術をいくら学んでも株の世界、いや株だけでなくこの世で成功する為にはある一つの法則を心から信じなければ絶対に成功できないと言われた。
それは『思考は現実化する』って事だった。
俺がもっとも嫌いとする”観念論”だ。
知識や技術なんてこの『思考は現実化する』という事実に比べれば本当に小さなことらしい。
でも俺はそれを受け入れることが出来なかった。
怪しい宗教でもあるまいし・・・・・
今の自分には金庫の中に１億円の貯金があるがその鍵を今はちょっと無くしてしまった。見つかればいつでも１億の金が使えると思って生活しろ。
人生成功するにはとにかく毎日自分が金持ちであると思い込んでネガティブな思考は一切排除しろ！というのが師匠の教えだった。
俺はこの教えにいつも反論してたわ。
俺の反論に対する師匠の答えはいつも一緒
『お前が色んな経験してきて一生懸命成功するために努力してきた事は認める。でもな、お前のその思考では今まで成功できなかったんだろ？だったらいい加減、成功者である金持ちの意見を聞けよ！！』
『お前が成功できない理由はただ一点。お前がオカルトと簡単に切って捨てる”思考は現実化”するという成功の鍵を心から信じることが出来るかどうかだ！！』
『どうして貧乏人ってこの考え方が受け入れられないんだ？こんな簡単な事で人生成功できるのにホントお前ら貧乏人はかわいそうだな。一生朝から晩まで働いてろっ！！』
成功者にこう言われると俺もそれ以上反論できない。
悔しさだけがいつも残った。
いつもこんな事ばかり聞かされて俺も嫌になっちまった。
俺 「師匠、精神論はもうわかりましたからもっと具体的に技術的なこと教えてくれませんか？」
師匠
「知識や技術なんかよりも精神が一番重要だって何度言ったらわかるんだ？むしろ成功の鍵はそれしかないと言っても過言じゃないんだ。」
「お前は人の意見を聞いてすぐに納得するような男じゃないと解ってる。だからいつか自分で気付いて俺の言ったことが骨身に染みて解ったときにお前は成功するよ。」
俺
「精神論で成功するだなんて俺には考えられない。もし本当にそうだとしたら神様とか幽霊とかの存在もうけいれなきゃならんでしょ。師匠は神様も幽霊もいると思ってるんですか？」
師匠
「お前、バッカだねぇ～。いるよ！！いるに決まってんだろ！！！」
この瞬間俺は決別を心に誓った。
神様だの幽霊だのオカルトを心から信じるという事は今まで俺が生きてきた人生を１８０度否定しなきゃならん。
神様だの幽霊だの絶対にいるわけが無い。
そんなオカルトを信じる奴の気持ちが全く理解できなかった。
俺が幽霊を見るまではな・・・・・・・。
次回につづく→第５話
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北海道を題材にしてるから
一応見るしかないわな。
倉本聡脚本の『風のガーデン』
俺、
脚本家、倉本聡の書く脚本はあまり好きじゃない。
北海道を題材にしてるから一応は見るけど、面白いとは思わない。
『北の国から』なんか、北海道の人間はちょっと違う見方してるんじゃないか？
俺は大げさに描かれる北海道にツッコミを入れるために見てるようなもんだった。
その意味ではツッコミ所満載で面白いのだが・・・・・。
なんせ、ドラマの内容が暗い。
暗すぎる。
北海道の雄大な大地でしかも変わり者の五郎さんに育てられたにも関わらず、蛍も純もろくな大人にならんかった。
蛍は不倫するわ、純は借金作って逃げるわで見てて暗～くなっちまう。
富良野第二弾ドラマの『優しい時間』も内容が暗く、意味解らんかったわ。
今回の『風のガーデン』も富良野三部作の第三弾という位置づけみたいだね。
このドラマは４月にクランクインして、実際に５月のよさこい祭りに黒木メイサが踊り子で踊る様子が北海道のニュースで話題になってたから注目していた。
黒木メイサがよさこい祭りに参加してたんなら是非見に行きたかったと悔しい思いをしたのを覚えてる。
つい先日、急逝した緒方拳の最後の作品という意味でも注目を集めそうだね。
今日の第１話を見た感想だが
予想に反して
なかなか面白い感じだね。
前回の『優しい時間』よりは全然いいと思うわ。
内容はガン患者の緩和医療をテーマにしてるから相変わらず暗いけどね。
第２話以降の内容が楽しみです。
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