お弁当の定番!おにぎりを安全に持ち運ぶ方法 |  【美穀小町】厳選国産100%雑穀

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食べて健康・キレイをご提案!雑穀で食べるエステ、はじめませんか?

こんにちは!

美穀スタッフ、乳幼児食指導士のともみです。

 

今から梅雨明けが楽しみ!

暑さが厳しくなる前に、お出かけを存分に楽しみたいなと思います。

 

お外ごはんに活躍するのが【おにぎり】ですよね。

外で食べるとまた別格に美味しく感じます。

 

でもこれからの季節、
手作りのおにぎりは【食中毒】が気になるところです・・・。

気温が高い時期は手づりを避けるというのも選択肢の一つですが、
今回は私が実践している安全に持ち運ぶポイントをご紹介します。

 


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<手作りおにぎりを安全に持ち運ぶ方法>

 

<しっかり冷ます>
あたたかい状態のままラップやホイルに包むと、水滴が付き菌の繁殖の原因に。

冷めた状態では握りにくいため、

「粗熱を取る→握る→しっかり冷ます→包む」の手順で行います。

また菌の増殖を防ぐために、保冷剤や保冷バックなどを使い10℃以下で保存するようにしています。※1

 

<素手で握らない>
おにぎりが原因となる食中毒の多くが、黄色ブドウ球菌。

令和2年にはこの菌による食中毒が全国で21件発生し、260名の患者がでています。※2

特に手に傷のある人が握ったおにぎりなどを通して検出されます。

調理する際は手洗いはもちろんのこと、ラップや手袋を使って握るようにします。

 

<炊き込みごはんは避ける>
具材がたくさん入る炊き込みごはんは、水分量が多いため傷みやすく、持ち運びには向きません。

かつお節や梅干し、昆布などの定番の具材やふりかけなどの水分量の少ない食材を合わせます。

 

 

いかがでしょうか。

皆さん、すでに意識されていましたか?

 

冷めてももっちりと、パサつかない雑穀ごはんはおにぎりに最適なのです!

しっかりと浸水させて炊いてくださいね。

▼炊き方のポイントはこちら

 

 

 

 

公園遊びやバーベキュー、たっぷり遊んだ後はおにぎりでエネルギー補給をしましょう!

そして安全で美味しい、楽しいお出かけの時間になりますように。

 

 

参考

※1 東京都福祉保健局  食品衛生の窓 黄色ブドウ球菌

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/micro/oushoku.html

 

※2 葛飾区 黄色ブドウ球菌食中毒に注意しましょう

https://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000050/1001799/1001978/1001996

 
 

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