2月の風物詩、メバル釣り

今年も長崎屋さんが出船してくれたので、行くことができました。


ダンボさん、シオケンさんをお誘いして、3人で行ってきました。

特に、ダンボさんは2月のメバル釣りを楽しみにされていましたね。


乗船者は5人。

われわれは左舷前から私、ダンボさん、シオケンさんの順に並びました。


船長は社長です。


東京湾のエビメバル釣りはここ数年、厳しい状況が続いています。

2022年はまずまず釣れ続いて、シーズンも長かったのですが、2023年は好調は長くは続かずにシーズンも短くなって、2024年、2025年は釣果もかなり厳しく、解禁後10日くらいで閉幕してしまいました。


不調の原因はメバルの数が減ってしまっていること。

水温上昇の影響なのか、釣り場が荒れたからなのか(アジ釣りと釣り場が重なる)、はっきりした理由は分かりませんが、とにかくメバルが激減しているのは間違いなく、もはや、東京湾のメバルは絶滅危惧種と言っても良いレベルでしょう。

今年もそんな状況が改善されているとは思えず、長崎屋が出船を決めてくれたのは英断的だと思いましたね。


餌のモエビ。

モエビの価格は知りませんが、餌の調達コストも安くないと思いますよ。


7:45に出船

北風弱風でコンディションは良好です。


竿はリアランサーメバル(2.7m)とサクラの中通しのイワシメバル竿(3m)を併用します。

リアランサーだけでも構わないのですが、イワシメバル竿も使ってあげないと、使う機会が無さそうなので・・・


仕掛けは3本針をメインに使います。

針数を多くしても、多点掛けは期待できなさそうですしね。


港前のポイントで、7:50に実釣スタート。

底にかなり起伏がある釣り場です。


実績あるポイントなので、期待感もありましたが、残念ながら、船中アタリ無し。

早々に移動です。


ちょっと走って、南寄りのエリアでリスタート。

ここは岸壁の際を狙っていきます。

こちらも定番の釣り場ですが、ここ2年くらいは実績が出ていないイメージがありますね。

それでも、カサゴは釣れそうな気がしていたら・・・

  ↓ ↓

20cmチョイ級の良サイズのカサゴが釣れました~

メバルはあまり期待できなさそうなので、良型のカサゴは貴重なゲストです。


その後も、点々と際周りを探っていきましたが、カサゴもアタらず、移動となりました。

水色はやや濁り気味で、メバルには良さげなんですけどね。

厳しいです。


時刻は9時頃、さらに船は南下していきます。


社長船長にしては珍しく?沖目のポイントを狙います。

どうかな?


細かなアタリで釣れたのは10cmに満たないミニカサゴ。

この日はこのサイズを含め小型のカサゴが何尾か釣れましたが、とりあえずキープしておいて、その後、エア抜きしてからリリースしました。

エア抜きは専用の針で胸ビレの付け根辺りを刺してやっていますが、上手くいくと気持ちがイイですね。


沖目のポイントを点々と探索しますが、たまにカサゴが釣れるだけで、メバルは釣れません。

でも、何となく雰囲気はあるかなぁ~・・・とか思っていたら、シオケンさんが20cmチョイ級のメバルをキャッチ!

おおっ、やっぱりメバルいるじゃん。

時刻は10時チョイ過ぎ頃でした。


その後、トモ寄りでもメバルが釣れたので、一気にモチベーションもアップしましたが、そんなに簡単ではなく、なかなかメバルは釣れません。

メバルがいるところは限定的なようで、船長は小まめに潮回りをしてくれますが、連発するような食いはないです。


そんな中、ちょっと強めのアタリが到来して、釣れたのは・・・

  ↓ ↓

やった~!・・・・メバルが釣れました~(嬉)

10:45、ボウズ脱出ですっ

20cmに満たない小さめサイズですが、釣れてくれて良かった~!


しかし、その後はアタリは続いてくれず、たまに釣れるのは小型のカサゴだけ。

退屈なので、ダンボさんに「釣れてないのはダンボさんだけですよ」などとプレッシャーを掛けたりしていましたが、しばらくして、ダンボさんが20cm超の良サイズのメバルを釣って、ギャフンと言わされちゃいました(笑)


その後、さらに南下して、金沢八景の沖までやってきました。

こちらを含めて沖目のポイントはカケアガリにはなっているものの、底に根掛かりはないので、釣りやすいですね。

そういう場所なので、メバルのタナは底近く。

大きな群れにはなっていないようで、船長も魚探に反応はほどんど出ないって言っていましたね。


しばらくして、ちょっと強めのアタリが出たので、追い食いを待ってみます。

ニ度三度とアタリが出るまで長めに待ってから、巻き上げると、な~んと!・・・メバルが一荷っ。

しかし、2尾とも15cm級の小型っ。

たくさん釣れる日ならリリースしちゃうサイズだけど、今回はキープしちゃいます(許してね)


その後、ポツリと1尾釣れて、これが4尾目

でも、これも15cmチョイ級の小型。

ここまで、数はトップだけど、サイズは小さいのばかりです。

ちなみに、シオケンさんも4尾(うち良型3尾)、ダンボさん3尾(うち良型2尾)で、数を拮抗していますが、型はダントツにワタシがペケですよ。


13時を回って、沖目のポイントから移動となりました。

このポイントもやっぱりメバルの数は少ない印象で、往年の釣れっぷりは無かったです。

でも、全員が型を見れたのは良かったですね。


今度は北上して、前日、最も良かったというポイントにやってきました。

こちらのポイントは昨シーズンも釣れたところで、前日は良型揃いで、唯一、気配が良かったということなので、期待の釣り場ですよ。


期待感を持って再開しましたが、船中は沈黙です。

船長も思惑が外れてしまったようで、「近くで潜水作業をやっているのが良くない」とかボヤいています。

それでも、丹念に探っていると、しばらくしてトモのお客さんが良型をキャッチ。

次に、その隣の方も同サイズをキャッチっ。

さらに、その隣のシオケンさんも25cm級の良型を釣って、時合い到来!?


次はシオケンさんの隣のダンボさんが釣れて、その次はワタシかなと勝手に思ったりしていたら、残念ながら、沈黙・・・

しばらくして、ダンボさんではなく、シオケンさんの反対側の隣の方がここで2尾目を釣っちゃいました~


その後は、船中アタリ無し。

メバルの付き場も狭いみたいだし、やっぱり、魚影も薄いんでしょうね。


船長は最後まで諦めずに探ってくれましたが、14時半に沖上がりになりました。

最後のポイントは期待していたんですが、ダンボさんとワタシはダメでしたね。


釣果は、メバル 4尾(15~19cm)。

外道は、カサゴ 5尾(13~21cm)、リリースしたミニカサゴ5尾くらい。

船中釣果は3~5尾(3,4,4,5,5かな)で、シオケンさんとその隣の方が竿頭でした。


予想通りに厳しい釣りになってしまいましたが、とにかく、型を見れたのは良かったです。

今年もメバルの数は少ない印象で、やっぱり、東京湾では絶滅危惧種になっちゃっているかなぁ~

それでも、少ないながらも、昨年から横ばい的な気もするので、それが救いに思いました。


長崎屋さんの今シーズンのメバル出船は2月7日までとのこと。

ワタシはもう乗れないので、今回が今期唯一のメバル釣りになると思います。

僅か1週間だけでしたが、長崎屋さんがメバル釣りで出船してくれたのは嬉しかったし、感謝していますよ。

来年もまた出船してくれることを願っています。


良型を釣ったダンボさん(船宿HPから拝借)


〈釣行メモ〉 (令和8年2月2日(月) エビメバル釣り 於:本牧漁港「長崎屋」)

【潮 汐】 干潮11:16(大潮)
【潮 色】 やや濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ、〔風〕北寄り4m → 東寄り2mくらい
【釣り場】 本牧周辺~南本牧周辺~富岡沖~八景沖~根岸湾内(水深20~30m前後)  
【釣り座】 左舷ミヨシ(乗船者5名)
【タックル】〔竿〕シマノ リアランサーメバルS270 → サクラ  黒潮メバル300(中通し)、〔リール〕シマノ アルデバラン51(レフトハンドル) → ダイワ ミリオネアCV-Z100FL(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号 → 1号
【仕掛け】胴突き3本針仕掛け → 4本針仕掛け(幹糸1.2号、ハリス0.8号35cm、ハリス間隔65cm、捨て糸45cm)、針:ヤマメ7~8号、オモリ20号
【釣 果】 メバル 4尾(15~19cm)
【船中釣果】3〜5尾