フグ料理です。

軽トラ級ですが、トラフグも釣れたので、トラフグ&ショウサイフグを両方味わえました。


釣果は中~良型のショウサイフグ11尾と30cmのトラフグ1尾。

食べるには十分なボリュームです。

最近、フグ釣行が続いていますが、先週はフグを持ち帰らなかったので、今回は少しリフレッシュして味わえましたよ。


白子の持ち帰りは6腹分くらい。

今回は血抜きをしなかったせいか、白子の血管に血が若干残っていたような気がしました。

特に問題はなかったんですけどね。


完熟した白子が多くなって、そろそろ、白子も終盤って感じかな。


白子ポン酢

小さめの白子をチョイスして、少しだけ頂きます。


先週、小倉出張時に明太子を買ってきたので、ショウサイフグを細切りにして、明太子和えにしました。

美味しいですな。


ショウサイフグの身と白子のフライ

右の4つが白子です。

白子のフライは究極のクリーミーさで美味しいですね。

バナメイエビも少し揚げました(笑)


ショウサイフグ雑炊(明太子入り)

文句なしに美味しい!


トラフグの刺身、炙り、トオトウミの湯引き

今回のトラフグは少し水っぽく感じて、前回のトラフグよりも身質が劣りました。

決して、不味いってことじゃないんですけどね。

トラフグも個体差があります。


トラフグの頭と中骨の塩焼き

これはなかなか良かった。


ショウサイの中骨は竜田揚げにしたのですが、写真を撮り忘れたみたい。


トラフグの真皮の煮凝り

定番メニューだけど、イイですね。


白子の塩焼き

白子料理では、これが一番簡単でイイかも。


ショウサイフグの薄皮の湯引きポン酢


ショウサイフグの炙り茶漬け(明太子入り)


ショウサイフグの炙りと昆布締め


ショウサイフグの干物(ピチット干し)

丸2日間、ピチットに挟んでいたので(取り出すのを忘れていた)、堅めの出来になったけど、それはそれで良かったな。


干物入り茶漬け

永谷園のお茶漬けの素を使った簡易バージョンだけど、悪くないです。


最後に、ショウサイフグの生ハム風



次回はシロギスに行きます。

東側の浅場の釣りをしたいと思っていたけど、浦安の常宿が月曜日に臨時休業ということで、また行けないのかと思っていたら、出船する船宿を見つけて、予約を入れました。

20年振りの船宿です。