ショウサイフグ料理です。


今回のフグ釣行は大漁!

数も釣れましたが、サイズが良くてボリュームたっぷり。

クーラーボックスにほぼ満杯だったので、次回は大きいクーラーボックスを持っていこうと思います。

でも、そうすると、釣れなかったりするんですよね(笑)


釣果はショウサイフグ25尾。

うち、約15尾は30cm前後の大型でした。

大型は富津岬の南側でほとんど釣れたのですが、その多くは白子持ちの♂だったとのことで、白子はたくさん!

しかし、私、そんなに白子は食べられないんですよ。

なので、同船の方に白子を持ち帰って頂けないか尋ねると、お一人の方が快く引き受けてくれて、良かったです。


そんなワケで、私の持ち帰りは小さめサイズを3.5腹分だけ。 

これで十分です。


白子ポン酢

少しだけなら、美味しく食べられます。


焼き白子

塩を振って、オーブントースターで焼くだけです。

某船長のブログに、焼き白子は生のままを焼いてOKって書いてあったので、早速試してみましたが、ホント、OK牧場でした。

気をつけなくちゃいけないのは、丸のまま焼く時は楊枝とかで穴を空けてから焼かないと、爆発しちゃうことかな。


焼き白子、美味しいです。

某船長は塩胡椒して焼いていたから、それもやってみたいですね。


昆布締めも作りますよ。

昆布締め用の昆布を酒で湿らせて、薄く塩を振って、昆布で挟んでラップして冷蔵庫へ。

大体4〜6時間くらいで出来上がると思いますが、時間はアバウトです。


炙り昆布締め


竜田揚げ

中骨だけです。

まだ身が付いている中骨を捨てちゃうのがもったいなくて・・・


炙り茶漬け


南蛮漬け

これも中骨だけ。

骨は食べられませんけどね。

今回、中骨は竜田揚げ、南蛮漬け、お茶漬けの出汁、西京漬けと、ムダにすることなく使い切りました。

エラいなぁ〜

セコいだけか(笑)


漬け茶漬け

炙り茶漬けとはまた違った味わいです。


久しぶりに、生ハム風を作りました。

味付けはクレージーソルトだけ。

ピチットに挟んで、冷蔵庫で3、4日で出来上がります。




西京漬けを仕込みましたよ。

こちらも3、4日漬け込みます。

キッチンペーパー(うちの板前さん)を使って、身に味噌が直接触れないようにしています。

そうすると、焼く時に焦げにくいとか、脱気密封の作業がしやすいとかのメリットはあるけど、そこまでしなくてもイイかもしれません。


ピチット干し

今回も振り塩で作りましたよ。

前回、冷蔵庫で丸1日干したけど、もう少し水気を抜いた方が良さそうと思って、今回は丸2日半干してみました。

ホントはベランダ干しで仕上げたいんだけど、日中はいないからなぁ~


みりん干し

これもピチットで作りました。


実食編は後日アップします。



昨日のロッテ、広島の大瀬良にノーノーを食らってしまいました。

良い当たりが野手の正面をつくのは大瀬良の技なんでしょうね。

ノーヒットで負けても、0−20で負けても1敗、1−0で勝っても1勝。

今日は佐々木朗希で必勝を期します。

たくさん休んだんだから、頑張らなくちゃいけません。