護郷隊・鉄血勤皇隊 | bikkury-logistic-supportのブログ

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「人生 おもしろ・おかしく」を社訓に
☆調剤薬局から始まった「ビックリー株式会社」の介護事業部門の日々ブログ☆
ブロッグラー★AKI★が、日々会社の事や、感じたこと、はたまたプライベートな事を、投稿させて頂きます>^_^<

こんにちわ☆

~simeji~です爆  笑

 

 

本日は晴れ時々曇り晴れ/くもりとなっております乙女のトキメキ

気温は9度~13度とかなり低くなっていますねウインク

 

私寒いのは好きな方なのですが、急に寒くなりすぎている為

体がまだ慣れていないようすで

かなり冷えてしまうのか、足先が氷の様に冷えていますwww

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

 

本日は、少し関係の無いお話になります☆

 

先日、某有名動画サイトにて

一つの動画が上位に上がっていた為、何気なしにクリックしてみたのですが・・・

 

 

 

 

「護郷隊」という言葉をみなさんはご存じでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

もしくは「鉄血勤皇隊」とも呼ばれていたそうですが

1944年9月26日発出の大本営勅令によって、14歳から17歳の少年らで編成された少年兵部隊」と記述がありましたが

 

1944年、太平洋戦争時、アメリカ軍が沖縄に到着して

日本軍は、ゲリラ戦を行うようになり兵士の数が足りない為

14歳~17歳までの少年らを兵士として招集して

ゲリラ戦をさせる部隊です。

 

当時は、防衛召集は17歳以上となっていましたが

一部の地域のみ17歳未満(14歳以上)であっても、

「志願」であれば第2国民兵役に編入された者は、防衛召集できるようになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、この「志願」というのが

なんともひどく、訓練所(学校)に来なければ、非国民、スパイと家族全員罵られたり

隊長に「嫌なら帰ってよい」と言われた後に、「帰った後、家に葉書が届き死刑にされる」と

言われ、

志願書の偽装をされたりと

結局のところ「志願という体制をとった【強制】」であったようです。

 

 

 

 

 

 

 

戦争を経験していない私からすると

少し信じがたい程の強行手段であり、本当に日本での出来事なのかと

思ってしまう出来事なのですが

 

 

ほんの70年前に起こった出来事なんですね(・_・;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在に当てはめると

中学1年生~高校2年生のまだまだ子供の男の子達が

戦争にかり出され

「敵を10人やっつけたら死んでも良い」と大人に言われる現実。

 

 

 

 

 

とても今では想像出来ないですね(・・;)

 

 

 

 

 

 

 

貴重な戦争経験者が少なくなっている現在ですが

こういった情報は今の私達はしっかりと聞き、学んで

次の世代にも「戦争は二度としてはいけない」と伝えないといけないなと

思いました(;^_^A

 

 

 

 

 

みなさんももしお時間がよろしければ

某動画サイトで「護郷隊」を検索されて見てはいかがですか☆

 

 

 

 

でわでわ☆

─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

~simeji~