葉桜の季節も過ぎようとしています。
今回もまた病気のお話になってしまいますが
今度は私が、3月半ばに入院してしまいました。

相方が退院してきて1週間、まだあまり動けない状態なのに、いきなり私が発熱。
またまた、コロナを疑わなくてはいけない状況になりましたが
4日発熱が続かないと検査はできないという返事。
驚きます。
まだそんなこと言ってるんだ~。なんにも変わってない!
しかも発熱したのは土曜日で、休日診療の当番医療機関はありません。


              入院してる間にすっかり春

とにかくコロナなら、相方に移すと大変なことになるので
一刻も早くPCR検査を受けたくて、ネットで調べて「ファストドクター」という
訪問医療システムに辿り着き、夜間往診してもらいました。
解熱剤をもらい唾液PCR検査を受けましたが、結果が出るのは月曜日。
月曜まで何とか凌ぐしかなく・・・。
解熱剤で一時的に熱は下がるのだけど、また高熱が出るの繰り返し。
やっと月曜に陰性の判定が出ましたが、偽陰性の確率30%という事でした。
ホッとしていいのか、どうなのか?
コロナでないのなら、インフルエンザの検査も受けるべきかと思ったのですが
今年インフルエンザはほぼ発症していないという返事です。

 


             病院近くのこぶしの花

その後熱も治まらず、息苦しさも続き、自分でもう限界を超えると感じたので、
ファストドクターに連絡を取り、受け入れ病院を探してもらい、
夜中に駆け込むことになりました。
3週間の間に、同じ家から2度の救急搬送。
いったいどうなっちゃってるんでしょうね~??
 

   

             道端のタンポポも可愛い

とにかく月曜の夜中にERでいろいろ検査されて、そのまま入院。
病室に移されたのは朝7時くらいで明るくなっていました。

その後告げられた病名は「尿路感染症」
???

全く意外な病名で、何のことか理解できず。
膀胱炎の悪化で腎臓にまで菌が及んでしまったのだそうで
「腎盂腎炎」になってしまったという事でした。

腎盂腎炎になるのに、自覚症状は全くないのだそうですが
切っ掛けになったはずの膀胱炎の痛みも全くなかったので
私としては、本当にいきなり高熱が出たことしか自覚症状がないのです。
CTスキャンの画像を見せてもらいましたが、片方の腎臓が腫れて大きく変形していました。

頭痛も治まらないので、念のため「髄膜炎」の検査もすることになり
背骨に針を刺して、髄液を調べました。
結果は「陰性」でほっとしましたが、菌が頭にまで回ってもし髄膜炎になったら
とても厄介な病気だそうで、良くても半身不随などの後遺症が残るそうです。
怖いです。ゾッとしました。
 

              
                  アカメガシの垣根

ER病棟から一般病棟に移り、10日掛かってやっと退院できました。
入院は二十歳の時に盲腸で入院して以来で、いろいろ本当にキツかった~
当然コロナのため面会も禁止。
突然入院してしまったので、相方の病院の手配とか色々やる事があったのに、
電話連絡できる場所まで移動するのも車いすを押してもらわないとならず、
思うように動けないのは辛かったですね。
点滴や心電図などいろいろつながれてるし、血圧も低かったので、
やっと一人でトイレに行っていい事になったのは、退院2日前です。
退院の日は暖かくて、知らない間にサクラが満開でした。

            アカメガシと満開のサクラ

それから約10日経ちますが、まだ体はシャッキリしません。
ずっとベッド生活だったので、筋力も体力も落ちているのでしょう。
とにかく自覚症状がないというのが怖いのですが
再発や慢性化しないように気を付けて、暫くはゆっくり養生しようと思います。