自転車で糖尿病を克服した! -201ページ目

それは、2005年の夏だった。

エアコンが故障中のせいか、それにしても今年の夏は暑い。妙にノドが乾く。コカコーラの500mlビッグ缶を一気飲みしても、それに森永コーラスの1リットルパックをまるごと飲んでもまだまだノドが乾く。ウーロン茶を500ccさらにゴクゴク飲むが、またちょっとすると何かが飲みたくなる。

それに体重も減ってきた。88kgあった体重がいつの間にか80kgそこそこに。全然運動もしてないし、今まで通りたくさん食べてるのに何故か身体がスリム化してくる。これは喜ぶべきことなのだろうか。それともどこかおかしいのだろうか…。

それにこれだけ大量に飲んでいるせいだろうか。トイレが妙に近い。夜中にもトイレに起きることが多いし、日中も何度も用を足したくなる…。それにちょっと疲れやすい気もする。どこかおかしいのだろうか…???


そう、こんな症状が起きてきたのが今を遡ること2年前。2005年の7月のことだった。


それまでは健康には自信があったし、大きな病気もしたことがなかった。運動だけは得意な方ではなかったが、一見筋肉質に見えることもあり(身長的には大柄だ)、いつも「何のスポーツをやってるんですか?」とよく聞かれるなど(「何かスポーツをやってるんですか?」ではない。「何のスポーツを…」という言い方でスポーツをやってるに違いないという決めつけで聞かれてしまうのだ!驚くことに)、見た目的には完全に“健康優良児”。それに身体のケアもろくにしてなかったし、食べたいだけ食べてきたけど、病気になることはなかった。


だけど笑えるのは、本当はスポーツは大の苦手だということ。センスがないというか、何なのか、深い理由はわからないが(考えたくもなかった)、とにかくスポーツが得意と思ったことはなかった。小学校、中学校でも体育の時間はいつも隅っこの方にいたし、どんなに図工の成績が良くても、理科の成績が良くても、体育の成績だけは良かったことはない。(ただ、子供のときは自転車に乗るのだけは好きだったけど)


話が前後するが、口渇と頻尿と体重減少という3大症状が出てきた2005年は、考えてみると特に運動不足が極端で、おそらく半年間くらいはほとんど運動らしい運動はしなかったばかりでなく、歩いたり、地下鉄の駅の階段を上ったりなどという“身体を動かす行為”もほとんどしていなかったように思う。仕事の関係もあり、パソコンの前に座っているばかりの生活。ただしビールだけは毎日飲んでいた。それにご飯のおかわりも習慣だった。そして年齢は40代。何かが起きても仕方のない状況だったのだ。


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