ホイ…の実力やいかに!?
さて、ある意味諸行無常とも言える日々の生活だが、こと自転車ワールドにおいても、物事はどんどん変化していく。
我が家の自転車事情ももちろん例外ではない。
つい先週までのパーツラインナップが、今週は微妙に変化しているかもしれない。
今回のブログ記事は、そんなトピックから。
最近このブログに登場することの少なくなってしまった「ジャイアントホープ」だが、もちろん健在だ!
クロス種の雄、「ジャイアントホープ」ことジャイアント・エスケープR3の直近の写真がこれだ。
ステムを一番下まで下げてしまった話はちょっと前に書いたが、それ以外にちょっとした変化がある。何だと思われるだろうか?
観察力のスルドイあなたなら、もう気がつかれたかもしれない…。
そう、ホイールとタイヤだ!
ちなみに以前の「ジャイアントホープ」はこうだった。
これが以前の「ジャイアントホープ」の姿。スポーク4本をひとまとめにしてある珍しいパターンのホイールを履いている。(カンパニョーロのG3スポークにちょっとだけ似てる?)
コレ、ジャイアント純正の「Four By Six II」というもの。“安いクロスバイク”としては…という注釈付きで、充分迫力のあるルックスと満足すべき性能を持っていたホイールだったが、やはり総合性能的には、“もっと高い値段レベル”のホイールにはかなうはずもない。購入から2年数ヶ月を経て、やっとグレードアップされることとなったのだ。
で、新たに装着されたホイール、メーカーはシマノ。その名は「WH-R550」という。
で、このWH-R550、実は他のチームからのトレードで新たに加入したメンバーだ。
どこのチームにいたかというと、このチームだ。
そう、A子が大切にするあまりほとんど乗っていないキャノンデール・シナプス・フェミニン3。
「ジャイアントホープ」に移植されたホイールはこのチームで“戦力外”となってしまったもの。
まだまだ実力のあるこの選手、そのまま任意引退…というのもあまりにもったいないので、チーム「ジャイアントホープ」が格安の年俸で拾ってあげた…というわけだ。
ということで、その「WH-R550」は心機一転!新たなチームでの活躍が期待される!というわけだ。
で、その活躍の様子は以下に。
--+---+---+---+--
まずは見た目の軽快感が増した。パッと見でそれはわかる。
シルバーを基調としたリムのデザインはホワイトの比較的細身のフレームとの相性が良い。重量的にはいまだに10kgを超えている“庶民派”のクロスバイクではあるが、視覚的には明らかに軽くなったように見える。
タイヤのサイドウォールの赤いカラーリングもちょっと“お洒落”だ。
ビジュアル的にはおそらくこのチョイスは正解だろう…そんな感じがする。
肝心の走りの方はどうだろうか?
早速、レポーターはこの使い込まれたクロスバイクにまたがり、右足のクリートをはめる。
勢い良く右足を踏み込むと、それに連動してクロスバイクは軽快にスタートする。
左足のクリートキャッチも問題ない。
白いエスケープR3はグングンとスピードを上げる。
やはり軽くなった印象だ。
以前のフォー・バイ・シックス・ホイールのときに感じられた“ちょっと重ったるい感じ”が明らかに改善されている。ホイールを前ほど意識せずに速度を上げられる。
乗り心地という点ではどうだろうか?
多少バンピーな路面を選び、レポーターはクロスバイクを走らせる。
一般にはそれほど知られていない事実かもしれないが、このEscape R3のフレームは正直相当硬い。ピナレロのホリゾンタルフレームなどと比べると5倍くらい硬いフレームにすら感じられる。
純正仕様のように、サスペンションシートポストを装備し、700×28c程度の太めのタイヤを履いていればそれほど感じないかもしれないが、固定式シートポストに700×23cのタイヤといった“ロード仕様”に改造してみると、その硬さは時として不快感すら伴う。
基本的にはフレーム自体、路面の微妙な凸凹を余すところなく正確にライダーに伝えてくる種類のものだが、それが、ほんの気持ちだけ緩和されている…そんな印象を受ける。これはホイール交換の思わぬ副産物かもしれない。
走行性能はハッキリ違う。
シマノのWH-R550というホイール自体、それほど軽いホイールではないが、それでもエスケープR3純正の“格安”ホイールよりはいくぶん軽いのだろう、速度の上げ下げが楽になった印象を受ける。
速度の乗りも良いような印象だが、もっと高い速度域での高速巡航性はどうだろうか?
時速40km/hから50km/h程度までの高速域での加速性能と巡航性能を試そうと思い、レポーターは大通りへとクロスバイクを走らせる。
さぁ加速…と思ったところで、レポーターはふと時計を見た。
「あ、もうこんな時間になっている!マズい!もう出かける時間だ!戻らないと!」
テストライドは急遽中止となった。レポーターの個人的事情が中止の理由だ。
というわけで超高速域でのテストは次回以降に!
--+---+---+---+--
半端なテストになってしまったが、B夫の感想としては確実に良くなったと思う。(超エントリーグレードからエントリーグレードへのささやかなグレードアップ?という感じだろうか…むむむ)
今までが60点だったとしたら、このホイールは77点だ……そんな感じだろうか。驚いて笑っちゃうほどではないが、「よし!」と思える程度にアップグレードされた…という表現がおそらく的確だろう。
で、ここまで書いたら、もう一組のホイールのこともレポートしなければならない。
このホイールのことだ。
A子のキャノンデールに装着された、真新しいホイールとタイヤ。
ちなみに後方に見えるのはB夫のピナレロ君だ。どういうわけかそちらのホイールはいまだMOstのままのよう…。(MOstへの愛着が増してしまったのか!?)
このA子の新ホイール、最近ではすこしだけ珍しくなってしまったかもしれない“手組み”といわれるスタイルのものだ。
リムはマビックの「オープンプロ」と呼ばれるもの。ハブはアルテグラを使用している。
もちろんこれを組んだのは、あの“匠のワザ師”なので、おそらくしっかりカッチリと完璧に組まれていると思われる。
さぁ、その性能はどうだろうか? あえて完組みホイールを選ばなかったメリットはあるのだろうか?
で、これを装着して走行したときの簡単なインプレッションは以下に。
-+---+---+---+---+--
2台のロードバイクが住宅地を駆け抜ける。
真新しいホイールとタイヤを組み込んだブラックのキャノンデールが先行する赤いピナレロを追う。
この場所には若干の登り勾配がある。1%か、せいぜい2%ほどか。
赤いピナレロは一般的に言う“ごく普通のペース”でこの微妙な坂道を走る。これ以上速度を上げると後続のキャノンデールを置いて行くことになってしまうため、今日はあえてその“ちょっとゆっくり目”の速度を維持する。
キャノンデールに乗る“トレーニング不足”の女性ライダーは大丈夫だろうか? 付いて来ているだろうか?
そう思って先行するピナレロ乗りのライダーが後ろを振り返ろうとしたまさにその時、唐突にそれは起きた。
ピナレロ乗りは一瞬、その音声の意味を理解できなかった。経験上、そんなことなどいままで一度も起きたことはなかった。
「えっ? 何? どういうこと?」
ピナレロ乗りは一瞬混乱し、どう行動すべきかその判断に迷った。
普通に走行しているはずの女性サイクリストが、何の理由もなく、唐突に大声で笑い出すことなどあるだろうか?
ようやく冷静さを取り戻したピナレロ乗りは、その状況で最善と思われる選択肢-----その理由を尋ねる-----を行動に移す。
答えはこうだった。
「あはは…コレ笑っちゃうくらいラクチンよ! この坂道でも、平気で付いて行ける! 嬉しい!」
その言葉から推察するに、どうやらおニューのホイールとタイヤは思った以上に高性能なようだった…。
-+---+---+---+-
補足:
で、私もこの新型ホイール装着のキャノンデールに乗ってみた。
回転は間違いなくウルトラスムーズだ。
小さめのサイズのこのバイクでは私ではポジションが合わないから、正確な比較などできないが、かなり良く回る印象を受ける。モノとしてはかなり良いと感じる。
さきほどの「WH-R550」を77点としたら、印象としてコレは108点くらい行きそうだ。かなりの差がある感じがする。
補足2:
ただ、この違いがすべてホイールの違いだ…と思ってしまっては大きな誤解となる。
タイヤの違い。これも実は非常に重要だ。
今回のA子の新ホイールには、ミシュランのPro2Raceというタイヤが装着されている。私のピナレロ君にも実はPro2Raceが装着されているのだが、このタイヤは私自身も非常に気に入っている。
とにかく路面がスムーズに感じられる。
前にもどこかで読んだが、普通のタイヤがアスファルトの道を走っている感触だとしたら、このPro2Raceでは、白線の上を走っている感覚になる…。これは確かに真実だ。
とにかく安いタイヤに比べて乗り心地が相当に良くなる! フレーム自体が高級なものになってしまったような感覚さえ覚えてしまう…。
もちろん、走行性能やハイスピード領域でのコーナリング性能など向上しているに違いないのだが、一般サイクリストレベルから見たら一番顕著な違いが、この“乗り心地性能”の向上だろう。
クルマなどの常識から言えば、高性能タイヤは乗り心地が悪くなる…ハズだと思っていたが、自転車界での常識ではこの部分がひっくり返っているようだ。
高性能タイヤの方が乗り心地が良い!
という新常識には、実は私は密かに驚いていたのだ。
だから、ホイールはどうあれ、タイヤだけは私は常に良いのを付けていたい…と思っている。
ピナレロ君のホイールに関しては?
正直買いたいものが多すぎるので、どれを先にするか…という順番の問題になる。
どうしようかな?
ミサイルも欲しいしな…
-+---+---+---+---+-
ということで長くなってしまった。
次回はハンドルとポジション関係の予定…
でも、もしかしたら、「新発見!利息がもらえるピストの秘密!」にするかも…
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我が家の自転車事情ももちろん例外ではない。
つい先週までのパーツラインナップが、今週は微妙に変化しているかもしれない。
今回のブログ記事は、そんなトピックから。
最近このブログに登場することの少なくなってしまった「ジャイアントホープ」だが、もちろん健在だ!
クロス種の雄、「ジャイアントホープ」ことジャイアント・エスケープR3の直近の写真がこれだ。
ステムを一番下まで下げてしまった話はちょっと前に書いたが、それ以外にちょっとした変化がある。何だと思われるだろうか?
観察力のスルドイあなたなら、もう気がつかれたかもしれない…。
そう、ホイールとタイヤだ!
ちなみに以前の「ジャイアントホープ」はこうだった。
これが以前の「ジャイアントホープ」の姿。スポーク4本をひとまとめにしてある珍しいパターンのホイールを履いている。(カンパニョーロのG3スポークにちょっとだけ似てる?)
コレ、ジャイアント純正の「Four By Six II」というもの。“安いクロスバイク”としては…という注釈付きで、充分迫力のあるルックスと満足すべき性能を持っていたホイールだったが、やはり総合性能的には、“もっと高い値段レベル”のホイールにはかなうはずもない。購入から2年数ヶ月を経て、やっとグレードアップされることとなったのだ。
で、新たに装着されたホイール、メーカーはシマノ。その名は「WH-R550」という。
で、このWH-R550、実は他のチームからのトレードで新たに加入したメンバーだ。
どこのチームにいたかというと、このチームだ。
そう、A子が大切にするあまりほとんど乗っていないキャノンデール・シナプス・フェミニン3。
「ジャイアントホープ」に移植されたホイールはこのチームで“戦力外”となってしまったもの。
まだまだ実力のあるこの選手、そのまま任意引退…というのもあまりにもったいないので、チーム「ジャイアントホープ」が格安の年俸で拾ってあげた…というわけだ。
ということで、その「WH-R550」は心機一転!新たなチームでの活躍が期待される!というわけだ。
で、その活躍の様子は以下に。
--+---+---+---+--
まずは見た目の軽快感が増した。パッと見でそれはわかる。
シルバーを基調としたリムのデザインはホワイトの比較的細身のフレームとの相性が良い。重量的にはいまだに10kgを超えている“庶民派”のクロスバイクではあるが、視覚的には明らかに軽くなったように見える。
タイヤのサイドウォールの赤いカラーリングもちょっと“お洒落”だ。
ビジュアル的にはおそらくこのチョイスは正解だろう…そんな感じがする。
肝心の走りの方はどうだろうか?
早速、レポーターはこの使い込まれたクロスバイクにまたがり、右足のクリートをはめる。
勢い良く右足を踏み込むと、それに連動してクロスバイクは軽快にスタートする。
左足のクリートキャッチも問題ない。
白いエスケープR3はグングンとスピードを上げる。
やはり軽くなった印象だ。
以前のフォー・バイ・シックス・ホイールのときに感じられた“ちょっと重ったるい感じ”が明らかに改善されている。ホイールを前ほど意識せずに速度を上げられる。
乗り心地という点ではどうだろうか?
多少バンピーな路面を選び、レポーターはクロスバイクを走らせる。
一般にはそれほど知られていない事実かもしれないが、このEscape R3のフレームは正直相当硬い。ピナレロのホリゾンタルフレームなどと比べると5倍くらい硬いフレームにすら感じられる。
純正仕様のように、サスペンションシートポストを装備し、700×28c程度の太めのタイヤを履いていればそれほど感じないかもしれないが、固定式シートポストに700×23cのタイヤといった“ロード仕様”に改造してみると、その硬さは時として不快感すら伴う。
基本的にはフレーム自体、路面の微妙な凸凹を余すところなく正確にライダーに伝えてくる種類のものだが、それが、ほんの気持ちだけ緩和されている…そんな印象を受ける。これはホイール交換の思わぬ副産物かもしれない。
走行性能はハッキリ違う。
シマノのWH-R550というホイール自体、それほど軽いホイールではないが、それでもエスケープR3純正の“格安”ホイールよりはいくぶん軽いのだろう、速度の上げ下げが楽になった印象を受ける。
速度の乗りも良いような印象だが、もっと高い速度域での高速巡航性はどうだろうか?
時速40km/hから50km/h程度までの高速域での加速性能と巡航性能を試そうと思い、レポーターは大通りへとクロスバイクを走らせる。
さぁ加速…と思ったところで、レポーターはふと時計を見た。
「あ、もうこんな時間になっている!マズい!もう出かける時間だ!戻らないと!」
テストライドは急遽中止となった。レポーターの個人的事情が中止の理由だ。
というわけで超高速域でのテストは次回以降に!
--+---+---+---+--
半端なテストになってしまったが、B夫の感想としては確実に良くなったと思う。(超エントリーグレードからエントリーグレードへのささやかなグレードアップ?という感じだろうか…むむむ)
今までが60点だったとしたら、このホイールは77点だ……そんな感じだろうか。驚いて笑っちゃうほどではないが、「よし!」と思える程度にアップグレードされた…という表現がおそらく的確だろう。
で、ここまで書いたら、もう一組のホイールのこともレポートしなければならない。
このホイールのことだ。
A子のキャノンデールに装着された、真新しいホイールとタイヤ。
ちなみに後方に見えるのはB夫のピナレロ君だ。どういうわけかそちらのホイールはいまだMOstのままのよう…。(MOstへの愛着が増してしまったのか!?)
このA子の新ホイール、最近ではすこしだけ珍しくなってしまったかもしれない“手組み”といわれるスタイルのものだ。
リムはマビックの「オープンプロ」と呼ばれるもの。ハブはアルテグラを使用している。
もちろんこれを組んだのは、あの“匠のワザ師”なので、おそらくしっかりカッチリと完璧に組まれていると思われる。
さぁ、その性能はどうだろうか? あえて完組みホイールを選ばなかったメリットはあるのだろうか?
で、これを装着して走行したときの簡単なインプレッションは以下に。
-+---+---+---+---+--
2台のロードバイクが住宅地を駆け抜ける。
真新しいホイールとタイヤを組み込んだブラックのキャノンデールが先行する赤いピナレロを追う。
この場所には若干の登り勾配がある。1%か、せいぜい2%ほどか。
赤いピナレロは一般的に言う“ごく普通のペース”でこの微妙な坂道を走る。これ以上速度を上げると後続のキャノンデールを置いて行くことになってしまうため、今日はあえてその“ちょっとゆっくり目”の速度を維持する。
キャノンデールに乗る“トレーニング不足”の女性ライダーは大丈夫だろうか? 付いて来ているだろうか?
そう思って先行するピナレロ乗りのライダーが後ろを振り返ろうとしたまさにその時、唐突にそれは起きた。
ピナレロ乗りは一瞬、その音声の意味を理解できなかった。経験上、そんなことなどいままで一度も起きたことはなかった。
「えっ? 何? どういうこと?」
ピナレロ乗りは一瞬混乱し、どう行動すべきかその判断に迷った。
普通に走行しているはずの女性サイクリストが、何の理由もなく、唐突に大声で笑い出すことなどあるだろうか?
ようやく冷静さを取り戻したピナレロ乗りは、その状況で最善と思われる選択肢-----その理由を尋ねる-----を行動に移す。
答えはこうだった。
「あはは…コレ笑っちゃうくらいラクチンよ! この坂道でも、平気で付いて行ける! 嬉しい!」
その言葉から推察するに、どうやらおニューのホイールとタイヤは思った以上に高性能なようだった…。
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補足:
で、私もこの新型ホイール装着のキャノンデールに乗ってみた。
回転は間違いなくウルトラスムーズだ。
小さめのサイズのこのバイクでは私ではポジションが合わないから、正確な比較などできないが、かなり良く回る印象を受ける。モノとしてはかなり良いと感じる。
さきほどの「WH-R550」を77点としたら、印象としてコレは108点くらい行きそうだ。かなりの差がある感じがする。
補足2:
ただ、この違いがすべてホイールの違いだ…と思ってしまっては大きな誤解となる。
タイヤの違い。これも実は非常に重要だ。
今回のA子の新ホイールには、ミシュランのPro2Raceというタイヤが装着されている。私のピナレロ君にも実はPro2Raceが装着されているのだが、このタイヤは私自身も非常に気に入っている。
とにかく路面がスムーズに感じられる。
前にもどこかで読んだが、普通のタイヤがアスファルトの道を走っている感触だとしたら、このPro2Raceでは、白線の上を走っている感覚になる…。これは確かに真実だ。
とにかく安いタイヤに比べて乗り心地が相当に良くなる! フレーム自体が高級なものになってしまったような感覚さえ覚えてしまう…。
もちろん、走行性能やハイスピード領域でのコーナリング性能など向上しているに違いないのだが、一般サイクリストレベルから見たら一番顕著な違いが、この“乗り心地性能”の向上だろう。
クルマなどの常識から言えば、高性能タイヤは乗り心地が悪くなる…ハズだと思っていたが、自転車界での常識ではこの部分がひっくり返っているようだ。
高性能タイヤの方が乗り心地が良い!
という新常識には、実は私は密かに驚いていたのだ。
だから、ホイールはどうあれ、タイヤだけは私は常に良いのを付けていたい…と思っている。
ピナレロ君のホイールに関しては?
正直買いたいものが多すぎるので、どれを先にするか…という順番の問題になる。
どうしようかな?
ミサイルも欲しいしな…
-+---+---+---+---+-
ということで長くなってしまった。
次回はハンドルとポジション関係の予定…
でも、もしかしたら、「新発見!利息がもらえるピストの秘密!」にするかも…
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