Z1にウオタニ付けていく。
ウオタニの取説はお世辞にも親切な取説とは言えないのでネットなど参考にしながら作業しました。
ダイナSを外します。
コイルも外す。
ポイントカバー内のセンサーなどを外す。
ボルトを回そうとすると、クランクが回ってしまう…
奥の17mmを押さえながら手前の13mmを回すのだが固い。
ワイヤーオイル差して13mmをコンッと叩くようにしたら簡単に回った。
ウオタニのローターを付ける
ウオタニのセンサーを付ける。
3ヶ所のボルトだがプレートの裏にスペーサーを付ける。
スペーサーがポロリと落ちたりする。
ギャップを調整する。
0.4~0.6とある。
0.5くらいにしてみた。
ちなみにプレートのセンサーと、ローターの3つ出っぱったポッチの隙間っす。
プラグのギャップも調整する。
BR8ESなので初期0.7くらいです。
1.1~1.3にとあるので、1.25にしてみました。
スレッドコンパウンドも塗る。
かじり防止です。
20年くらい使っているがスレッドコンパウンドは10%も減っていない。
コイルとプラグコードを装着しました。
こう書くと一行だが、やったことないのでコード切断するときとか「本当にこれで良いのか?」と思いながらやってます。
パームスのステーでボックスを固定。
2階建てのステーは整備性が…
設定とか変えたくてもボックスにアクセスできません。
なんだかんだで装着完了。
試運転してきた…
そんなに変わらなかったような気がする…
私のダイナSが正常だったのもあるでしょうね。
でも、プラグ真っ白になりました。
今度はジェットを濃くしなければなりません。
疲れたので、また今度にします。へ(×_×;)へ