発達グレーと診断された娘がお受験に成功した秘訣とは②
噛みつきをやめさせるのに努力した事とは?
ご覧頂きありがとうございます。
5歳年長と3歳半の姉妹の子育て中のつぼみです。
次女は1歳半検診の時には
発達グレーと経過観察必要との判定でした。
相談するのもかなり悩みました。
でも今となっては、
早期に相談しておいて良かったです。
そして、
2020年11月の3歳半で、面接を受け
無事に幼稚園にご縁を頂きました。
臨床心理士さんのアドバイスなどを
度々、聞ける機会があったのですが、
そのアドバイス通りに
子供を抑えたり、声かけをするために、
遊ぶ時はほぼ同じ付きっきりで、見張って構えるようにしていました。
公園や外で遊ぶ時には特に相手がいれば注意しながら、背後に付きっきりでした。
それによって、成長と共に少し改善はするのですが、1年半続けても、
完全には問題行動は無くなりませんでした😢
行き詰まりを感じるようになりました。
ところが、
娘が3歳2ヵ月の時に美賢女メソッドに出会い
「言葉がけ」の違いに気がつきました!!
そして、子供との関わり方や寄り添い方、
「言葉がけ」を変えていく事ができ、
みるみる娘に変化があり、噛みつき行動も無くなりました!!!
アドバイスとは…
・噛みつきや人を叩いたり押したりするのも理由があり、それに母が気がついてあげる事。
・言葉を覚えるまでは、「言葉がけ」をする事。
・感情と言葉が結びつくまではとにかくお母さんが体で抑えて止めて下さい。
・気持ちが切り替わらなければ、
その場からすぐに離れるようにして下さい。
・もし、すぐに切り替えられたり、抑えられたら、ほめてあげて下さい。
誰に向けてのものだったのか??
お友達と同じおもちゃで遊びたい時に、娘が友達のおもちゃをサッと横取りしてしまった時。
お友達は自分のおもちゃなので、
返して欲しいと言ったり、行動にしてきます。
こんな時!!!危ない!!噛むか叩いたりする!!!と分かります。
「貸して」と言うのよ。「良いよ」って言われたら使えるものなの。と娘に説明して、
友達に「急にとっちゃって、ごめんね。
貸して欲しいな。ありがとう。」や
お友達が泣いて〝貸せない!!〟を主張した時には、お友達が先に使っていた事を説明し
自分のおもちゃで遊びたいんだって、「返してあげよう」と娘を説得しようとしていました。
その場から離れて、気を紛らわせたり、気持ちを切り替えさせたりも何度もしてきました。
噛んだり叩いたりがなおらない訳です💦
娘の本当の気持ちは、
「私が見つけたおもちゃ✨遊びたい!!」です。
『誰が使っていたか』は見えていませんでした。
まず、娘の感情にのせる言葉は、
「遊びたかった」でした。
他にも、挨拶をみんなの前でしたがらない時などなど。
噛んだり叩いたりがとっさの行動で
出てきてしまう娘が悪い事が多いと思ったり、
他のお友達の方がコミュニケーションが
取れるだろう。
もし叩いたりしたら、お友達のママはどんな気持ちになるかしら…
などなど、
いろいろな必要無い心配や先入観や母親の気持ちのための弁解を思い浮かべる前に!!
ピッタリ見張ったり、付きっきりになって声がけをする時に本当に必要なのは
自分の子供の「本当の気持ち」に寄り添う事でした。
相手を納得させるものでは無いと
気がつきました✨
人を噛む事は本気で目を見てダメよ。と怒りました。
その後、暴れても抱っこしたり、ママとの時間になります。
噛んだり、叩く前に止めるのも、感情変化が分かりやすい時は出来ますが、
それが、子供同士の突然のあっという間のやりとりだったりすると、間に合わない事もありますので、要注意でした。
問題行動の扱い方も注意するだけではなく、
うまくスルーを使う事もわかりました。
そして、
今も母である私も成長し、
娘もさらに成長し続けています✨
本当にダメな事は分かってきました❤️
私が学んだ美賢女メソッドは
キャリュアエデュケーション協会
代表 山下エミリさんの講座です。
無料メルマガ💌にもたくさんのヒントが詰まっていますよ↓
ママと子供が輝くキャリア「お金も手間もかからない最強のコスパ教育法」💌
自分も穏やかな心で対応出来る!!
これを手に入れたのは??
子供の気持ちに気がついた後にも、
どこに焦点をあてるか
母の本当の役割について と
母自身の気持ちの整理
母自身の弁解してしまう気持ちへの
切り替え方
自分自身で気付がつかない
クセがたくさんある事
とっさに出てくる言葉に
気をつけながら練習していく事
落ち込む事なく、
それをひとつずつ学んで、
クセを見直す作業が出来たのは
美賢女メソッドの講座を受けたからでした。
無料メルマガに登録すると、
1day講座のお知らせも届くので、
そこから体験してみる事も出来ます。
↓
笑顔で過ごしていきたいですよね♪
最後までお読みいただき、
ありがとうございました✨