ハンターカブCT125取付パーツ57:積載Cプラン 最終章w | 油冷ユニット 3型カタナ マニア

ハンターカブCT125取付パーツ57:積載Cプラン 最終章w

本日(3/14)は快晴でした。

 

 

絶好のバイク日和だというのに

 

 

某社のメール仕様変更でメールが受信できなくなるというトラブルに見舞われた人達の

 

 

なぜか、駆け込み寺 (笑) 

 

 

っつーか2月から受信できなくなってたはずなのに、なぜ今頃 (笑)

 

 

ドタバタしていたら、孫1号が体調不良で保育園へのお迎えと病院の受診

 

 

そう本日は、何かとじゅしんの日でした。

 

 

さて

 

 

ホンダ純正ビジネスボックスの取付を行います。

 

 

 

 

確実にガブが入れる大きさのボックス (笑)

 

 

今まで使っていたバイクパーツセンター リアボックスが47リッター

 

 

それに対してホンダビジネスボックスは、58リッター!

 

 

 

 

まぁどちらも大きいのですが

 

 

ホンダのビジネスボックスは、イカツクないからかそんなに大きく感じません。

 

 

まずは取付場所を決める必要があります。

 

 

 

 

 キャリアにバイクパーツセンター リアボックス用の取付ベースが付いてますので外します。

 

 

 

 

薄い樹脂製のカバーを外すと、キャリアに4本のボルトで固定されているのが見えます。

 

 

このボルトを外して ・・・

 

 

 

 

キャリアのみになりました。

 

 

納車時にバイク屋でボックスを取り付けてましたので、納車以来のむき出しキャリアです。

 

 

やはりでかい (笑)

 

 

このキャリア、ありがたいのは

 

 

 

 

リアボックスを取り付けるためのM6タップが4個所最初から準備されていることです。

 

 

普通にビジネスボックスを取り付けるなら、この4個所でボルト固定すれば何も問題ないと思います。

 

 

ということで

 

 

キャリアの上にボックスを普通にのせてみます。

 

 

 

 

 普通に安定の取付場所 (笑) キャリアの左右が少し余っています。

 

 

 

 

なんかキャリアの左右が余っていると細長くて変な感じがします。

 

 

 

 

たぶんこの位置が普通の取付だと思うのですが

 

 

僕は体がでかい(179cm)のでシートの真後ろにボックスがくるとポジションが窮屈になってしまいます。

 

 

それにリュックやショルダーバッグを体の後ろにまわして乗ることも多いので

 

 

ボックスをキャリアのギリギリ後ろまで下げて取り付ける方が快適です。

 

 

ただ、この縦取付のまま後ろまで下げると、ボックスがキャリアから結構ハミ出してみっともない (笑)

 

 

なので

 

 

 

 

安心の横取付。

 

 

前つけていたバイクパーツセンター リアボックスより左右のはみ出しはありません。

 

 

横取付で穴あけ位置決定。

 

 

そうそう、

 

 

よくボックスを取り付ける際にキャリアからの15cm以上のはみ出しはダメですよ!

 

 

と注意されているブログや動画が見受けられるのですが

 

 

キャリアの左右15cmずつ、

キャリアの後ろ30cmよりはみ出してはいけないのは

キャリアに積む荷物(積載物)の話です。

 

 

みなさんが荷物を積むために取り付けるボックスやホムセン箱は積載装置になります。

 

 

積載装置・・・物品積載装置は、堅ろうで、かつ、

安全、確実に物品を積載できる構造であること

 

 

まぁ定義があいまいですけど (笑)

 

 

そして積載装置ならキャリアから15cm以上左右にはみ出してもOKです。

 

 

メーカーが準備しているサイドボックスでもキャリアからはむっちゃはみ出してますもんね。

 

 

 

 

これだけ幅があっても積載装置なので問題なしなのです (笑)

 

 

ふと思いませんか?バイクの全長や全幅や高さが変わったら「構造変更」の手続きをしなきゃ?

 

 

ボックス類は手荷物を運搬するための部品という指定部品に該当して

 

この指定部品は装着時に基準値以上になっても構造変更は不要ということみたいです。

 

ただ、溶接などでボックスが恒久的に取れないようにしてしまった場合は構造変更が必要らしいです (笑)

 

※ 詳細は調べてくださいね。自己責任でお願いします。

 

 

あ、話がそれました。

 

 

 

 

位置が決まったので取付穴をあけて、0.5mmのスポンジを貼っておきます。

 

 

スポンジはクッションという意味合いではなく、滑り止めと振動時の当たり音防止の意味合いです。

 

 

 

 

上2つの穴がキャリアのタップを利用するもので、下2つは受け金具でキャリアを挟みます。

 

 

ワッシャだと押さえる面積が狭くて、ビジネスボックスが割れそうだったので

 

 

ガレージに転がっていた汎用ステーを使いました。

 

 

 

 

取付完了!

 

 

 

 

僕のハンターカブ史上最大積載量を誇るボックスです (笑)

 

 

ヘルメットとグローブくらい余裕で飲み込みます。

 

 

さて

 

 

ボックスがついたのですが、なんか野暮ったいし

 

 

横取付にしたもんだから、なんか 付け間違い感 がすごいです (笑)

 

 

なので ・・・

 

 

 

 

 バイクパーツセンター リアボックスのようにリフレクターを付けようと考えました。

 

 

ただ、ホンダビジネスボックスに、シールタイプのリフレクターだとなおさら安っぽく見えそうだったので

 

 

台座のついたちょっと高級感のあるリフレクターを買って貼ろうかと考えました。

 

 

 

 こんなやつです。

 

 

ただし、この手のやつは平面に貼ることが前提みたいで、

 

 

ビジネスボックスはちょっと柔らかくてたわむし、微妙にRがついているので

 

 

直線的な長いリフレクターは端が浮いてしまいそうです。

 

 

で結局、ガレージに転がっていたリフレクターを使うことに。

 

 

 

 

2個取り付けるので、一応平行を確認して ・・・

 

 

 

 

↑ 丸型リフレクター取り付け完了 (笑)

 

 

そもそも防水のために買ったボックスなのでリフレクターを取り付けるために穴は開けたくなかったので

 

 

リフレクターのボルトを撤去して両面テープで固定しました。

 

 

なので、炎天下の夏場に走ったらリフレクターが行方不明になってるかもしれません。

 

 

あの位置に取り付けたのは、角が一番ボックスのたわみが少なかったからです。

 

 

そして試走と試使用!

 

 

 

 

たくさん入ります!

 

 

左の紙袋がホワイトデーのクッキー類 (笑) 上にはみ出してますが接触なしで蓋は締まります。

 

 

デジタル一眼とコンデジも入ってますが余裕です。

 

 

通常であれば一旦帰宅してクッキー類を置いてから再度買い物に出るのですが

 

 

このままさらに買い物に行って昼食を買っても収納は余裕でした。

 

 

 

 

 そして慣れてくると、このグレーのカラーもあまり変だと思わなくなりました (笑)

 

 

まぁ小キズが増えてきたりしてから、塗装を考えてもいいかもしれません。

 

 

当面はこのままで乗りますが、やっぱりちょっと野暮ったいので

 

 

ステッカーチューンでもしますか (笑)

 

 

 

 

ということで、

ハンターカブCT125にホンダ純正ビジネスボックスを

取り付けたという話でした。

 

 

 

 

 

おしまい (笑)