寒い時にはこんなことにも気をつけましょう! | YSP大阪門真の「バイクライフコーディネーター犬村 真」ブログ

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バイクライフコーディネーターの犬村 真です。
 
ここ数日寒さが半端ないですよね。
大阪でも朝は氷点下の日が2、3日続いてます。
こんな日に朝、バイクで通勤となると滑らないように気をつけないとダメなのはどなたでもおわかりかと思います。
車線にこぼれている水が凍ってたり、長距離トラックが落としていった雪が踏み固められていたり、道路の端に溜まっている水が凍ってたりします。
 
この道路の端の水溜りが凍っているのは、車線の端を通ることが多いバイクは気をつけないとダメですが、そこからさらに気をつけた方がいいことがあります。
 
最近は自転車も車道の左端を通ってます。
そんな自転車が凍った水溜りで滑ってコケる可能性もあります。
前を走る自転車が急に転けたら避けきれなくてぶつかってしまう可能性もあります。
内閣府HPより
 
また、
前を走る自転車がその水溜りを避けようとして、急に車道の真ん中の方に張り出してくることも考えられます
 
自転車との感覚に余裕がない場合は接触事故になりかねません。
 
そんなことにも気をつけて、安全に走りましょうね。
何も考えずに走るのと、「こんなこともあるかもなー」って考えて走るのとでは安全性が大違いですからね。