DUCATI1098S ラジエター水漏れ修理です(^^)v | バイクショップ K・S・R・C BLOG

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今回は、いつもお世話になっているY様の愛車DUCATI1098Sのラジエター交換です。

いつもありがとうございますm(__)m

Y様はサーキット走行仲間でもあります。暖かくなってきたので、そろそろ練習走行に!

って言う矢先のトラブル(>_<)早速修理して行きましょう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

この写真携帯で撮ったんですけどデカイ(◎_◎;)リサイズしたんですけどね(^^;)

とりあえず、コレで(^^ゞ 

ペンで示している所からクーラントが漏れています。

水温が上がるとピューって噴き出してきます(^^;

実はこのラジエター某オークションで購入した商品(>_<)

オークションで買う商品はヤッパ要注意ですね~ヽ(`Д´)ノプンプン

もともと付いていたラジエターとほぼ同じところから漏れてます。

1098のラジエターってコノ部分がよわいのかなぁ~

と言う事で、純正の新品はお高いのと納期がかなりかかるので、今回は

コピー商品(新品)で行ってみましょう!って事に

でっ届いたのがコチラ👀

パット見はそこまで悪い感じではないんですけど、若干不安(^^;)

 

では、取り付け開始!

でっ早速、問題発生!

電動ファンを取り付ける為のクリップナットがラジエターのコアにギリだけど

干渉する。このままだと振動でコアに穴を開けかねないのでステーを曲げて

対処しました。反対側も同じ感じでしたので修正しました。

オッケー!ファンの取り付け出来ました👍

よーし!車体にとりつけましょう!

すんなり付いてちょーだいお願い

ハイ!ずれてます~ぅ(>_<)

アッパーステーも少し方向がおかしかったけど、ラバーマウントに救われて

何とか付きましたがアンダーステーは、要曲げ加工です。

しかも、本来はナットが溶接してあるんですけど・・・

こんな感じで、ヨシとしましょう(;^_^A

あと、クーリングファンの電源用のカップラーが干渉して元の位置に着けれれないので

移設して固定。サブタンクに繋がるホースの取り出し口の向きがズレてる&ホース径が細い。

これらも、何とかなる範囲でしたので対処して組み付けました。

後は、クーラントを入れて、水漏れが無いかチェックして完成です\(^o^)/

 

あと、純正よりもコアの厚みが少し薄い様なので、冷却効率がおちるじゃないかなぁ~

って言う心配がありますが、後はサーキット、ツーリングでの実走チエックですね(^^)v

 

と言う事で今回はここまででーす

それではまたー(^^)/~~~