2022年12月に窃盗の被害にあい、

6月に実行犯ドミニク・グリフィン・ヤングレン海兵隊員に

懲役2年半、執行猶予4年の判決が下った。

刑事事件は一応決着はついたが

車の被害にあった、弁済の目途はまだ立っていないという

 

山口県岩国駐留の当時は20歳のドミニク・グリフィン・ヤングレン海兵隊員が

車販売店の店の鍵を無理やりこじ開け

店の高級車を無断で乗り回し、破損した挙句

飲酒運転で人身事故を起こした

・建造物侵入容疑

・高級車窃盗

・飲酒による道交法違反

・人身事故(過失運転到傷容疑)

事故後、治外法権の基地内に逃げ帰ってしまうという無責任で悪質な事件。

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日米地位協定で

起訴が確定するまで米軍にて身柄を預かる決まりで

手順を踏んで米軍の許可も取れて初めて任意で取り調べが出来るようだ。

被害額は530万。

賠償についても実行犯であるヤングレン海兵隊員が

資産を持っていなければ、とりたてるのは難しい見解

(未確認だが、この車に自動車保険が掛けられていたとしても、保険適応外と思う。)

また米軍側が建て替える場合、金額を非常に低く抑えられる傾向にあるそうだ

(凶悪事件の場合はその限りではない)

 

被害者のオーナーさん日本共産党県議会議員 藤本議員の協力もあり

2022年12月24日賠償請求を出されていた。

 

裁判後、ドミニク・グリフィン・ヤングレン被告に処罰を下すとはいうものの

その結果などは被害者に届くのだろうか???

 

先の大戦で占領している占領国には何をしても許されると

どこかで驕りがあるから

どこの基地でも多々米軍の事件が取りざたされるようにやりたい放題出来るのだろう。

1985年の日航機墜落の際、救命活動ではなく現場にヘリが赴いたのは

命令が出なかったではなく、事故の口封じが目的だったのでは?と思う。

占領国の人権など彼らには無いに等しいのかもしれない。

 

 

ウクライナとロシアの代理戦争も

アメリカのガスより安価なロシアのガスを好んで使う欧州を牽制するために

ノドムストリームを破壊したのは米軍という、、、

(陰でDSが操っているにしても)

いつまでも「強い米国」のつもりなのだろうか?

強いだけの武力を行使していても、

脅しをかけ、都合の悪い人間を消したとしても、、

いつまでもそれで維持できると思ているのだろうか?

 

 

フィラデルフィラは麻薬中毒者のヤバい町だし

日本円13万までの盗難事件では警察は動かないし(治安悪化)

先のウクライナは事実上敗戦だし、

ハワイでは土地買収で火事を引き起こした疑いが濃厚だし

9月30日にNYの大洪水を見ていると、

国の体をなしてるとは言えない

一体何がしたいのか??

武力を行使して「同盟国」を制圧したとしても

アメリカいいところ全然ないやん。