開運とは??

 

 

運が開け、幸せに向かうこと。

 

と、意味を調べたらそう書いてあった。

 

 

 

わたしは今まで、

開運の意味がよくわからなくて

興味がなかったけど、

開運という言葉に魅かれる人たちは

たくさんいるわけで、

それはなんでだろう??と考えた。

 

みんな、開運って

どういう意味か知ってるのだろうか??

 

わたしは知らないので、

なんでそんなに魅かれるのかがわからない。

 

 

 

で、わたしは勝手に展開してみた。

 

 

みんなにとっての開運とは??

 

幸せになること、何かが上手くいくこと、

何かが成功することなのかと思った。

 

そうだったら、開運に飛びつくのもわかるかも。

 

 

ってことは、

開運したいのではなく、

幸せになりたいだけだし、

上手くいってほしいことがあるだけだし、

成功させたいことがあるだけ、、、なのかも。

 

 

さて、どうなんだろ。

 

 

 

わたしが思う開運も考えてみた。

 

運を開くって、

幸せになることでも

何かが上手くいくことでも、

何かが成功することでもない気がする。

 

何が起こっても、

どんな状況になっても、

ただ、自分らしい選択ができる状態に、

いつでも在れること。

 

幸せであっても、

不幸のどん底であっても、

上手くいっても、いかなくても、

成功しても失敗しても、

いつでも自分で在ること。

 

 

わたしにとって開運って、

自分を生きていること。

 

自分の腹の底からの本音を

いつでも選択できて、

進んで行けることが運を開くこと。

そして、進むか進まないかは自分次第。

 

 

 

この世を生きてる以上、

幸せといわれるような状況もあれば、

不幸のどん底といわれるような状況にも直面する。

それはそれで、

その状況下に振り回されてもいいけど、

最後はちゃんと自分の真ん中に戻って、

自分の決断や選択ができれば、

遠回りをしないんだと思う。

魂の計画的には

それが開運なんじゃないかなぁ。

 

 

だから、開運って穢れを払うこと。

 

穢れは気枯れで、

気枯れは自分以外のことに意識が向いてるとそうなっちゃう。

 

自分以外に意識を向けてると、

自分ではない、誰かや社会の選択をしてしまう。

自分の本音が聞こえなくなる。

 

開運は穢れを払い、

自分の本音が聞こえること。

 

 

 

だとしたら、

すごく開運しそうキラキラ

 

 

わたしはこっちの方が、

開運に興味が持ててきた。

 

開運をやりたくなってきた。

 

これから、

開運と言われてるものに飛びついて、

どうなるのかやってみる、、、かも。

 

 

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片山秀美