気がつけば、
ラマナ・マハリシに始まり、
今日最後に、
ラーマ・クリシュナの
アシュラムを訪れて
終わったインドの旅。
そういう事だったんだなと、
今ひとり、旅を振り返っています。
144年に一度しかない
マハクンブメーラーへの参加では
天国と地獄を垣間見たような
貴重な時間を過ごし、
全てのヒンズー教徒の憧れである、その祭での新月沐浴も
達成することができた。
リシケシュで日々通った
ヨガアサナのレッスンと
覚者ムージのサットサンガでは、溢れんばかりの学びを受け、
久々のダライ・ラマ14世
猊下との謁見では、
帰依と敬いと感謝の合掌。
そして約一ヶ月間のヒマラヤ
アンナプルナトレック。
感動の景観。
感動の静けさ。
多くの素晴らしい機会に
恵まれて本当に幸せな旅。
それぞれの瞬間でした。
出会い、関わりをもってくれた
人達にありがとうございました。
日本で心配をしていてくれている人達に感謝します。
タイに寄ってから帰国します!
