アホみたいなホントの話
な、このタイトル。
先日お会いした、
ある女性が自虐的に自らの恋愛の特徴を
伝えてくれたものなのですが、
このタイトルが傑作すぎて、
現代の迷走する女性の
典型的な一例を
見事に表現しております。
「何考えてるか分からない人が好き」
で、まさにそんな彼と付き合うも、
結局何考えてるか分からないで別れる。
つまり、
夢は叶っているわけなんです。
それなのに不幸になる。
この矛盾はどこから生まれるか?
これは、
僕なりの答えというか
仮説なのですが…、
恋愛マンガやドラマにあるものを、
現実より信じていること。
正確には、
現実を知らないこと。
によって
生まれる悲劇です。
例えば、
何考えてるか
分からないヤツ。
ドラマや映画だと、
実は幼少期に
家庭環境に問題があったり、
転校してくる前に
辛い出来事があったりします。
つまり、
更なるドラマがあるのです。
一方で
現実はどうかと言うと、
ただの引っ込み思案
ただの口べた
ただの恥ずかしがり屋
ただの引き出しの少ない男
なことがほとんどです。
※なんなら大半の男性がそう。
展開するものも
せーへんのです。
それなのに期待します。
「俺、これ一個で腹いっぱい。」
とか、
「おれがおれの手で幸せにしてやりたいと
思うのはおまえだけだ。」
とか、
「俺にとっての恋の味はお前が作った
へたくそなクッキーの味なんだよ。」
こんな感じの展開を・・・。
参考ブログ
では一方で、
そこにハマらないで、
恋愛や結婚を
進展させている
女性たちは、
一体どんな感じ方をして
どんなことをしているのでしょうか?
それは、
ざっくり言って
2つのパターンに
分かれることでしょう。
それは、
A.ダービースタリオン型
B.ちびまる子ちゃん型
さくらももこさんの
ご冥福をお祈りします。
ちびまる子ちゃん、大好きでした。
本当にありがとうございます。
このどちらかです。
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