自分にすることがありませんか？
「自分はどう生きれば
いいのか？」
これは僕にとっても
永遠の質問です。
よく講演会やお教室で、
「僕は『どう生きればいいか？』
という根本的な悩みから
一生解放されたと思う。」
といったようなことを
申し上げることもありますが、
これは本当の気持ちでもあるのですが、
でも未だに
「これでいいのだろうか？」
という問いかけは、
僕の中にこだまし続けています。
そして、
この「自分」には
様々な「自分」がいます。
例えば僕なら、
内田裕士という「自分」
内田家の人間という「自分」
日本人という「自分」
地球人という「自分」
ザッと考えても
この4つの「自分」がいます。
家が2つあったり、
国が2つあるという方も
いらっしゃるかもしれませんが、
皆様も大体同じような
「自分」がいると言えますよね？
実は、
この4つの「自分」を意識して、
どう生きればいいのか？
を問い続けることだけでも、
より自分の命の可能性を感じられるし、
生きる毎日の充実度が
変わっていくと思います。
さらに正直に申し上げますと、
こういった「メリット」を伝える
必要が無い領域で
生きることが出来るようになります。
「使命に生きる」
だったり
「必然に生きる」
ということとも言えます。
特に私たち日本人は、
そんな風に考えて生きることを
選択出来る、数少ない人間なのです。
さらに正直に申しあげますと、
むしろ私たちは
そう考えて生きる必要がある
とさえ、思っております。
今回、
この4つの「自分」に対して、
非常に大きな学びを受け取る時間に
なるかと思います。
「女性の継承」と題しまして、
普通ではお話を聞く機会も持てない、
貴重な貴重な御方のご講演でございます。
2017年12月9日(土)@東京
13:00〜16:30
「女性の継承」
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松平洋史子様からは、
松平家を守り、繋いでいくという
血を継いでいくということ。
また日本人として、
後世に何を受け継ぐのか？
ということ。
河原裕子会長からは、
日本人として、地球人として、
どう生きるのか？
ということを。
私からは、
あなたとして、
どう生きるのか？
ということを。
この激動の時代、
「どう生きるのか？」
という問いを自らにし続けることは、
とても大事なことだと思います。
なんとなく選んでいる毎日、
本当にそれでいいのか？
「どう生きるのか？」
に明確な正解があるわけでも
ないでしょうし、
ましてや僕が明確な正解を
知っているわけではありません。
おそらく今回お招きする
先生方もそうだと思います。
大切なのは、
この問いに対して、
自分なりの見解を深める
出逢いを持ち続けること。
学びを続けること。
好奇心を持ち続けること。
飽くなき探究を続けること。
そして、
それらを含めて、
今を精一杯生きること。
その上で、
今回の講演会は、
皆様に非常に有意義な時間を
ご提供出来るかと思います。
大切なものを
託される光栄さを感じ、
自分を超えた自分と出逢い、
今まで以上に
地球に生きる実感を感じて
生きることになるでしょう。
それも、二度と薄まることなく、
むしろ私たちを純化させてくれる
学びとなることでしょう。
そしてきっと、
この日集まる皆様と、
信じられないような企画が
立ち上がる予感がします。
本当に人生は
パワフルでダイナミックで、
繊細で美しい。
それはあらゆる条件を超えて。
そう思います。
シークレット講演会にて
