もし、
あなたが自分を好きじゃなくて、
それを悩んでいるとしたら、
それは健全な状態とは言えません。
あなたが自分を好きじゃないことは、
実はそんなに問題ではなくて
(それどころか大チャンスでもあるのですが)
あなたが自分を好きじゃないことを、
大きな問題や自分の制限や言い訳にしたり、
自分を好きじゃない自分が
さらに好きじゃないと思っているとしたら、
めちゃくちゃもったいない
勘違いをしていることになります。
茶碗蒸しをお箸で食べるくらい
もったいないです。
(とんでもない食べにくさですよね？)
ただ、
それもこれも、
あなたが
新しい区別を理解していない限りは、
この悩みの解決を
一歩進めることにはなりません。
それは何かと言うと、
それは健全な状態とは言えません。
あなたが自分を好きじゃないことは、
実はそんなに問題ではなくて
(それどころか大チャンスでもあるのですが)
あなたが自分を好きじゃないことを、
大きな問題や自分の制限や言い訳にしたり、
自分を好きじゃない自分が
さらに好きじゃないと思っているとしたら、
めちゃくちゃもったいない
勘違いをしていることになります。
茶碗蒸しをお箸で食べるくらい
もったいないです。
(とんでもない食べにくさですよね？)
ただ、
それもこれも、
あなたが
新しい区別を理解していない限りは、
この悩みの解決を
一歩進めることにはなりません。
それは何かと言うと、
自分のことを好きになれないと
悩んでいるということは、
自分は自分のことを
自分は自分のことを
好きになれるはずだ！
という根本的な確信があることを、
暗に示していますよね？
僕たちはある特定のことしか
悩まないんです。
先日も、
「私はまだやったことがないことは
なんでもやってきました。」
という方がいました。
僕が、
「いやいや、なんでもはやってないでしょ？
だって髪の毛青くしたことあります？」
って聞いたら、
「あります！」
っていうので、
あせって
「じゃあピンクは？汗」
って聞いたら、
「ピンクもあります！」
って言うので、
少し焦りましたけど、
これはかえってチャンスです。
「じゃー緑は？」
って聞いたら、
「いやいやいや！緑は無いですよ！！」
と答えたのです。
はい、出ました。
青、ピンク ｜ 緑
ここに何かしらの線があるのです。
それ以外にもたくさんのYes Noを聞き出し、
見えてきたのは、
「綺麗か綺麗じゃないか？」
で物事を判断し、
その当時の自分なりの価値基準で、
綺麗なことをして、
綺麗じゃないと思うことはしなかったのです。
「ある特定のこと」というのは、
あまりに自分にとって当たり前で、
だから対話の中で気付くことが多いのです。
また、
本のタイトルが、
に決まった時に、
哲学博士の出口光さんに、
ご報告に行きました。
すると、
「自分の顔が好きになるねぇ…。」
みたいなことを半笑いで仰るので、
「光さんは自分の顔が好きですか？」
と聞くと、
「いやぁ、全然好きじゃないね。」
とお答えになりました。
そして、
そのことに対して、
全く悩んでいる様子も、
改善する気も無さそうでした。
なんならむしろ、
「うっちーは相変わらず、
自分に注意があるよな！」
みたいなご指導をいただきそうで、
僕も苦笑いでした。
ですが、
それと同時に気付けたのです。
やはり！
自分の顔が好きじゃないことを、
ちっとも悩んでいない人が
いるんだということを、
それも特に「勇」が強い方こそ、
この傾向の方が多いことも見えてきました。
※勇って何？という方はこちら
そうなんです。
自分のことを好きになれないと
悩んでいるあなた。
あなたは、
「私は自分のことを
好きになれるだけの存在だ！」
という確信が自分の根本にあること、
気づけますか？
触れられていますか？
是非その自分に気付いてください。
それとね、
さらに言いますと、
その確信を持っているのはなぜ？？
となります。
どうしてそんな確信を
持っているのでしょう？
それは…
つづく
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