の続きです。
相手に対して、
どうするつもりがあれば、
合コンで
「いい男がいない。」
という感覚が無くなるのでしょうか？
それはですね、
恋は評価
愛は姿勢
そして、
男を探す
のではなく、
男を育てる
という感覚を
持ち合わせるということ。
面接人生からの脱却
とも言えますね。
相手に対しても、
自分のことも。
色々と知れば知るほど、
私たち現代に生きる日本人は、
面接のような人生を
生きていることが
分かってきました。
相手を面接し、
自分は面接されているかのような
錯覚に陥る。
(つまりその錯覚は、
時にあっているわけなんだけれど)
いつまでも面接ばっかりしていたって、
誰も育ちませんから、
あなたが面接で
「不合格」
としたメンズたちは、
次の合コンに行っても、
相対する女性陣に、
「不合格」
何周回っても「不合格」になる確率は
そんなに大きく変わりません。
でもですよ、
もしこの世の女性陣が全員、
ご縁ある男性を、
育てる
ように関わったとしたら、
本来なら不合格で終わってたはずの
あの男が、
自分のその時の取り組み、
さらには巡り巡って、
18人の女性陣に育てられた後に、
再びあなたの目の前に現れたとき、
繰り上げ合格
するほどに
磨かれているかもしれない
じゃないですか！
さらに言えば、
あなたが本来なら
不合格
とする男性にも、
今よりもっと良くなるように
関わることで、
次にその男性と知り合った人が、
その成長により、
繰り上げ合格
するかもしれないじゃないですか！
それにこの
育てる
という感覚は、
結婚後・・・
男の子が産まれたりすると、
スーパーミラクル役に立ちます。
逆を言えば、
あまり男性経験が無い中で、
男の子が産まれたとして、
どう育てるのか想像がつきますか？
人生は案外長い。
結婚は人生の折り返しですら無い。
そして、
後半の人生を
大きく大きく彩る可能性を
秘めているのが、
育てる
だと思います。
例えば、
たくさんの人を育てた人
の老後や晩年。
誰も育てなかった人
の老後や晩年。
しっかり想像してみてください。
どちらのような
人生のクライマックスを
送りたいですか？
そんな中、
思いっきり男性と交流できまくるのが、
独身時代なのです。
合コンなのです。
結婚したら
そんなことしてる場合
じゃないですからね。
独身時代の僕に
このブログを読ませたいです。
たくさん経験して、
たくさん失敗して、
たくさんの男性を幸せにしたり、
怒らせたり、悲しませたり、
感動させたり、笑わせたりしながら、
結婚して、
のびのびと
次のステージへと
進みましょう！！
これにて、
「合コンにいい男が来ないは迷信！
シリーズ終わり！！
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