新幹線で見かけた
知花くららさん。
・・・広告ですよ笑
囲み目メイク、似合っていますよねー。
結構囲み目したいけど、するとヴィジュアル系になったり、
パンダになったり、ジャックスパロウになったり笑
っていう方も多いはず。
それなのに、
知花くららさんはこんな風に囲み目メイクをしていても
思いっきりチャーミングですよね。
その違い、
どうしてか分かりますか？
正解は・・・
「知花くららさんの目とその周りのまぶたの形が囲み目に適しているから。」
なんです。
囲み目で大切なのは、
ある程度のまつ毛の量と、まぶたの膨らみです。
特に下まぶた。
まつ毛の量が少なくて、まぶたがふくらんでいない方が
無理に囲もうとすると、
ジャックスパ朗みたいになります。
（漢字変換がファインプレーな字を出したので採用です！）
そして、
えてして下まつ毛が少ない人ほど、囲みたがるのです。
無理に囲ってスパ朗になるより、
そういうさらりとした魅力の人はさらりとする、というのが
美塾的思考です。
ないものをメイクで補うのではなく、
あるものをメイクで際立たせる。
ちなみに心理学では、
「○○が無い」
という状態は表現がおかしく、
「○○がある」
という状態だけが世界に存在しているんだそうです。
「元気が無い。」
ではなく、
「落ち込んでいる。」
だし、
「雲1つ無い。」
のではなく、
「見渡す限りに青空だけが広がっている。」
のです。
さて、あなたにあるものは何？
そんな問いかけからメイクをしてみましょう。
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